ブログ 2023年11月の記事一覧
2023年 11月 15日 ☆11月にやっていたこと☆
みなさんこんにちは!東京学芸大学一年の髙橋歩夢です。
11月ももう半ばということにびっくりしております🫢紅白の出演者も発表され、年末ムードが漂ってますね!
受験生時代は年の瀬、お正月もかなり勉強してた思い出があります。共通テスト2週間前ですからね、、、。そんなことを思い出す今日ですが、共通テストまであと60日を切りました!!心配なこと、大変なこと、たくさんあると思います。このブログを読んでくれている受験生がどのくらいいるのかわかりませんが、そんなみなさんに伝えたいことを今日は書きますね。
テーマは「11月にやっていたこと」です!
この時期にやっていたのは、併願校の過去問です!!受験生の皆さん、第一志望の対策で手一杯になってしまってませんか、??
東進で夏休みの間に何度も何度も過去問をやるように言われました。言われなくてもやるよ!と言い返したい気持ちにもなりながら(嘘です、そんなことは思ってません!)早めにやっていた自分は、この時期共通テストでも成績が伸びてきて学校の模試でも安定して判定を取れてました。
ここで自分が取り掛かったのが併願校の対策だというわけです。
いやいや、今自分は第一志望校の判定も取れてないし、過去問だって終わってないのに併願校なんてできるわけないよ!!って人も中にはいますよね?でもそれだと、手遅れになる可能性がありますよ、、?
考えてみてください!!併願で受ける大学っておそらくどんな人でも2、3校はありますよね、?多い人は10校以上の大学を併願する計画の人もいると思います!(出願校調査の際もびっしり10校埋まっている人が結構いました!)
併願校でそこそこ志望度の高い大学って2、3校だとしても、それ×5年分は解いておきたいわけです。傾向を掴んだり、その大学特有の問題に対応するには過去問はマストですよね!
そこで今解かないよって人!いつ過去問を解くつもりですか、?自分の経験上、1月の終わりから2月はそんなに時間がないです!共通テスト利用の合否が出始めたり、精神も安定しない中で結局解いてない中で試験に向かうことは避けたいですよね。
自分は志望校に受かったし、安定してたのでは?と友達みんなに思われがちなのですが、実はすっっっごく受験期不安定な精神状態で、朝ご飯でさえもまともに食べれないみたいな状況でした。実は受験期のメンタル最悪でした😣
そんなことを防ぐためにも、過去問は早めに取りかかりましょう!みなさんの2月の過ごし方は今決まると言っても過言ではありませんよ!!
明日は春日部校で公開授業が行われます!!飛び入りオッケーなのでぜひいらっしゃってください!
また、1日体験、受験相談なども受けつけておりますので、お気軽に校舎にお問い合わせください!!
お読みいただきありがとうございました!
2023年 11月 12日 ☆併願校過去問について☆
こんにちは!担任助手一年の山本美緒です!
最近は11月だというのにジメジメとして暖かく、少し不思議な感じがしますね😳😳
じめじめするは英語で
humid といいます!
大学生になると自分の興味のある分野をいくらでも深掘りできます!他の国の言語を勉強してみると色々な発見があり面白いですよ!
例えば、私の勉強しているスペイン語には再帰動詞というものがあります📚📚
「誰かに起こされる」
という意味の言葉があるのですが、これは「自分で起きる」という意味では使えません😳
「起きる」という動詞にしたいときは
「自分が自分を起こす」
という書き方をしないといけないのです🫵🫵
スペインでは目を覚ますとは外的要因が作用して起きる現象として捉えられているのかな??などと考えてみると楽しくなってきますよね🤭
さて、長々と話してしまいましたが今日のテーマは
「併願校の過去問」
です!
みなさん夏休みからどんどん共テや第一志望校の過去問をいてきたと思います!
結果に一喜一憂することもあるかもしれませんが大切なのはそれぞれの形式に慣れていくこと、癖を知り対策を練っていくことです🤲
一月に控える共通テスト本番に向けて、12月は共テ過去問をどんどん解いていくことになります。そうなると100%次第の過去問と向き合える時間は少なく、11月がラストチャンスになってしまいます。
第一志望校の過去問に注力するあまり、併願校の過去問、こなすだけになってしまっていませんか??
第一志望は実力的にはチャレンジ校だけど、憧れが強く進学を熱望しているという人が、受験生には多くいますよね。
だからこそこの時期は自分の実力と志望校の差に焦り、精神的に不安定になりがちです。
なかなか合格点に届かず、焦りを感じてしまうのはわかります。だからこそ、併願校過去問に取り組み、少しでも自分の行きたいと思える大学の合格の可能性を上げて、心にゆとりを持つことが大切です!
併願校は「ここになら行ってもいいな」と思えたからその大学を第2、3志望として選んだはずです。
第一志望にしか自信がない状態で臨む受験ほど危険なものはありません。
何かあった時に「まだ次がある」の心持ちでいられるように、併願校の過去問にもしっかり取り組んでいきましょう!
最後に、「併願校はA判定だから余裕ですよ」などと言い過去問を解かずに臨む人が時々見受けられますが、そんな人は要注意です!
多くの模試は共通テスト型であり、その志望校判定は、あくまで私大の問題に置き換えた時にそのぐらいの実力がありますよというものです!
先述の通り、私大の過去問にはそれぞれさまざまな癖があり、そして多くの人がその癖を懸命に分析して本番に臨みます。そうなった時にその癖を知らずに戦っていくのはとても難しいですよね😭
滑り止めであっても2年分は解いておくことが望ましいです🙌
心にこびりつく受験への不安を解消するためにも、併願校の過去問にも妥協はせずに日々勉強に取り組んでいきましょう📚📚👍
2023年 11月 9日 ☆模試後にやるべきこと☆
みなさんこんにちは!!担任助手一年の三上花音です!
先週の土曜日は久しぶりに地元の友達と会って、夜までずっとガールズトークをしていました!笑
高校、大学の友達と一緒にいるのももちろん楽しいですが、やっぱり地元の友達は安心感があって居心地がいいなと改めて感じました😊
一緒にいて居心地の良い友達はずっと大切にしていきたいですね🌷
さて、先日は全国統一高校生テストが開催されました。模試を受けた方、お疲れさまでした!!
もしかしたら今回の模試が本番前最後の模試だったという受験生もいるかもしれませんね。
模試を終えて、その後はみなさんどう過ごしましたか、??
自己採点をしないで模試を受けっぱなしっていう人はいませんか?
模試を受けたら、必ずその日かその次の日には自己採点をして、復習まで徹底しましょう!!!!!
記憶が新しいうちに自己採点をしないと、自分がどこで間違えてしまったのかが分からなくなってしまいますし、逆に正解をした問題でもどうやって正解を導いたのかが分からなくなってしまいます。
ですからまだ自己採点、復習を終えていない人はもう今すぐにやってしまいましょう!😤
また、私が受験生の頃は、模試などで間違えた問題を復習しやすくするために間違えた問題を復習する用のノートを作っていました。自己採点をした後にもう一回解き直しをし、また同じミスをしてしまった問題をノートに書いていく。というやり方です。
これは模試だけでなく、単ジャンや第一志望校対策演習でもおなじように何回も間違えてしまった問題をノートに書いて、何度も繰り返し復習ができるようにしていました。
このノートを入試直前にみることで自分の苦手なところだけを復習することが出来るため、とてもおすすめです。
※このノートは自分が分かればいいので、ノートを作るのに時間をかけすぎないように、!
復習の仕方に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください!!
模試を終えた今、様々な感情があると思います。ですが入試直前まで成績は上がり続けます!!!!! 成績が思うように上がらず、落ち込んでしまっている人も中にはいるかもしれません。しかし、今は踏みとどまって1日1日やらなければいけないことをしっかりやりきること。辛い夏を乗り越え、ここまで頑張ってきたみなさんなら絶対にできます。
辛くてどうしようもないときは、ぜひ担任助手を頼ってください。その為に私たち担任助手がいます!!!
受験を終える最後の最後までみなさんを全力でサポートするので、一緒に頑張りましょう!!!!!✊
最後までご視聴、ありがとうございました!
2023年 11月 7日 ☆全国統一高校生テストを振り返って☆
こんにちは!
担任助手一年の高田つばきです!!
もう11月に入って一週間近くたち、とても寒くなってきた気がします🍂
11月(特に最初の土日)は沢山の大学が文化祭を開催していましたが皆さんは行ってみましたか??
文化祭はオープンキャンパスと違って学生の雰囲気をとても近くで感じることが出来るので、学校や学生の雰囲気を志望校選びの基準に入れている1.2年生の皆さんには特に行ってみてほしいです✨
まだ今年の文化祭がおわっていない学校もあると思うのでぜひ足を運んでみてください!!
一方で一昨日は全国統一高校生テストがありました、、、!
実際に受験をした皆さんはどうだったでしょうか?
今思っていることは一人一人違うとは思いますが大事なのは模試前から受験当日の自分の取り組みを振り返ること、そして復習を行うことです!!
復習のやり方などについては明日齋藤先生が詳しく書いてくれるのでぜひ見てみてください!
そして今日、私からは今回の模試を受けると決めた時から受験当日までの振り返るべきポイントをお伝えします
①受験前準備
皆さんが11/5という日に全国統一高校生テストを受験すると決めてから何日間準備の期間があったかは人それぞれだと思いますが、自分でしっかりと目標・計画を立てて逆算して学習することはできましたか?
模試のための勉強を模試の時期だけたくさんやるというよりも毎日継続して学習を続けることがとても大切なことに変わりはないですが、毎回の模試に目標をもって取り組むことが重要になります。
私は中学・高校時代から英検や模試が近づいているとわかっているのになかなかやる気が出ず、気づいたら当日になってしまっているということがよくありました。
これはほんっっとうにもったいないことです😿
今回の模試は無料でしたが、毎回試験や検定にはお金がかかります。また実際に会場に行って試験を受けること自体にも長い時間を使います。
せっかくお金と時間をかけて試験を受けるなら自分なりの目標や意義をもって受けるとやる気アップにもつながり、勉強効率も上がると思います✨
もし今回の模試でただなんとなく準備をせずに受けてしまった人がいたら、次回からぜひ実践してみてください!!
②受験当日
皆さんは朝から夕方、人によっては夜まで試験を受けたと思います。
これはとても体力を使うことなのでとても疲れたと感じる人が多いのではないでしょうか、、!
試験を受けるだけでもとても疲れるとは思いますが、皆さんには試験中や試験に向かう電車やバスの中での過ごし方も意識してみてほしいです。
試験当日にあがいてもしょうがないなどと思うのではなく、試験直前まで自分の苦手な範囲や単語などを見てほしいということです!!
毎回ではありませんが、試験の直前に見ていた範囲や前日に間違えた問題の類似問題が出題されることが毎回ではないけど実際にあります。私もA大学入試で出題されて復習した範囲が数日後のB大学で出題された経験があります。
もしあの時勉強しておけば、、直前に付箋を貼ったところを確認しておけば、、と悔しい思いをしないためにもぜひ最後まで粘り続けて欲しいです!!
今、皆さんに振り返って欲しいのはこの二点です!
また、個人的には模試を受けた後の復習が次に向けて進みだせるかどうかの大きなポイントになると思うので、先ほども紹介しましたが明日の齋藤先生の投稿は必ず見てみてください!!!
2023年 11月 5日 ☆全国統一高校生テスト前日☆
皆さん。こんにちは!!
東進ハイスクール春日部校、担任助手の熊谷です!!
もう夏も終わり、肌寒くなってきましたが10月も終わり11月に入りました。季節の代わり目は体調も崩しやすくコロナやインフルエンザがはやり始めているため自身の体調にくれぐれも注意してください!!よく寝てよく食べてよく勉強することが大切です!!😊
11月は推薦入試など一般入試だけでなく色々な試験があり、忙しい時期でしょうか??🤔🤔どちにせよ11月は大切な時期なので一秒大切にしていきましょう!!!!!
このブログが更新される頃にはもう模試当日ですが、今回はこれからも参考になるような模試前日にやっていたことを紹介していきたいと思います!!!
まず私がやっていって効果あるなと感じたことを紹介してみたいと思います!
まず一つ目は早く寝ること!!😴😴
「めっちゃ普通じゃん。」と思う人もいると思いますが、これができない人が結構いたりいなかったり…(自分受験生のころ寝れないタイプでした…)
模試前日ってとても緊張するんですよね。結構このままじゃ目標点数に届かないかもとか布団のなかで考えたりして眠れなくなっていました。
そこで有効なのが単語帳で単語覚えながら寝落ちという方法です。
勉強していて眠くなるときもあるぐらいなら一日頑張った後でベットの上で単語帳なんて一発で眠りに落ちます!!
前日こそ気を抜いて勉強してみるのもありなんではないでしょうか。
次に二つめは自分の苦手を把握して詰めこむこと!!
「自分の苦手な範囲がでたらどうしよう」とか「ここがでたら嫌だな。」と思う部分を徹底的に詰めこみましょう!!
数学なら一から問題を解いている時間はないので忘れたらいけない公式などを覚える。国語なら漢文や古文の単語を暗記したりなど自分なりに工夫して前日にどれだけカバーできるかが大切になってきます。
これら参考になったら幸いです。
明日の模試全力で頑張ってきてください!!スタッフ一同応援しています!!
前日の荷物チェックも忘れずにしてくださいね!!😉