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2024年 5月 25日 ☆部活と受験勉強の両立☆
みなさんこんにちは!
慶應義塾大学4年の木佐貫浩志です!
大学の春学期も折り返し地点となり、毎日の時間の流れをとても痛感しています。
大学を卒業するのも、あっという間なんだろうな。と、日々感じております!
在学中にできることはすべて経験してから、大学を卒業しようと思っています!!
勉強面では、ゼミの卒業論文(マーケティング)や、資格を5つ取る予定です!
その他では、サークルやゼミ、友達との旅行など、楽しみが溢れるばかりです。
そして何より、東進ハイスクール春日部校の生徒が、第一志望校に晴れて進学できるように、最大限のサポートをしていこうと思います!!悩みがある人はぜひ相談してください(*^_^*)
大変な事でもなんでも引き受けるので、一緒に頑張ろう!!
私は現高校3年生のみんなの結果は見届けることができますが、1,2年生を最後まで見届けることはできません、、、
そこで今日は、高校1,2年生に『部活と受験勉強の両立』について、いろいろアドバイスをしていこうと思います!
実は私は、高校生時代は3年生の9月までバスケットボール部で部長として活動していました。
部活動も週6日活動があり、埼玉県の選抜選手に選ばれるくらい、結構本気でやっていたんですよ。
なぜ、部活も受験勉強も頑張れたのか
その答えは単純で、「どっちも頑張りたかったから」です。
欲張りだったんですね(笑)
しかし、実際みんなの中には、「部活も受験勉強も頑張りたいけど、うまく両立できない」という悩みを抱える人も多いと思います。そこで、今私が当時の自分を振り返ってみて、結果的に文武両道を体現するにあたり、何が重要だったのかをお伝えします。
重要だったことは3つあるので、1つずつ説明していきます!
①受験勉強の早期スタート
やはりこれが1番大切です!!!
部活はどんなことがあろうと、活動日に励むのは当たり前ですよね??
では、受験勉強に励むことは当たり前になっていますか?活動日はいつですか??
よく『文武両道』という言葉を耳にしますが、
部活動=高校1年生の4月から
受験勉強=高校3年生の4月から
と、なぜここでずれが生じる人が多いのでしょうか(笑)
本当に『文武両道』を体現したいなら、受験勉強も今すぐ開始してください!!
それが私の場合、東進ハイスクール春日部校への入学がきっかけでした。
必ず塾に入れ!と言いたいのではありません。自力でもOKです。
ただ、本当に文武両道がしたいのであれば、「受験勉強を今すぐ開始しろ!」ということです。
もちろん、何から始めればよいか分からない、という人は、東進ハイスクール春日部校に来てください!
下のバナー広告の、1日体験や個別説明会から申し込み可能なので、一緒にお話ししましょう!
②先取り学習
私は高校1年次から、東進ハイスクールで数学、英文法、現代文の受講を取得していました。
これにより、数学は常に学校の2ヶ月ほど先の単元を学習し、英文法に関しては、学校で通常は約1年間かかる範囲学習を、高校1年の夏には修了していました。
そして、学校の授業で改めて学習し直すことで、2周分の学習ができ、完璧な理解へと繋げていました。
これは、私が東進ハイスクール春日部校に高校1年の4月という比較的早い時期に入学したからこそできた事なので、今の高校生は全く同じように再現はできないかもしれません。ただ、今からでも巻き返しは可能です!
夏休みなどの長期休暇を活用して、周りと差をぐんぐんつけていきたい!
この先取り学習によって、学校の授業が良い復習となり、定期テスト前の復習はほぼ時間をかけずとも仕上がっていました(^^)/
③分からないことを分からないままにしない
最後に重要なことがこれです。
もちろん、部活生は忙しいということも重々承知しています。
私も毎日20時くらいまで練習をしていました。
ただ、忙しいを言い訳にしていたら、部活動を引退するまで何も変わることはできません。
環境のせいにするのはやめよう!自分自身に代えられる部分は本当にないのか…?
十分な学習時間がない分、メリハリをつけて学習することが大切です。
私の場合は、学校でも東進でも授業中には120%集中していました。
そして、仮にわからないことが発生したら、その日のうちに先生や友達に聞き、疑問を翌日以降に持ち越さないようにしていました。このおかげで、後日復習する際にも、スムーズに理解でき、効率よく学習できました!
ここまでは受験勉強をどのように両立するは話しました。
部活も勉強もやりたいことはすべてやれば良い!!!
私はこう思い続けています!
だからこそ、迷わずに今すぐ行動に移そう!!
東進ハイスクール春日部校では、全国統一高校生テストや、1日体験など様々なイベントを実施しております!
興味がある方は、ぜひ来てください!
一緒にお話ししましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!