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2023年 10月 31日 ☆受験期の後悔☆
みなさんお久しぶりです!慶應義塾大学商学部3年の木佐貫浩志です!
今日は、実は東京六大学野球の最終戦が行われました!
対戦カードは早稲田VS慶應義塾
先に二勝した大学が優勝となり、一勝一敗の互角の状況から第三戦が行われました。
結果は5-3で慶應義塾大学が勝利をおさめました!私は行っていませんが(行っていないんかい!(-_-)/)、実際に会場へ足を運ぶ友達も多く、とても白熱していました!
ところで皆さんは、東京六大学ってご存じですか?
実は東京六大学連盟に加盟所属する、慶応義塾大学、東京大学、法政大学、明治大学、立教大学、早稲田大学のことです!
受験生は併願校を、1,2年生は第一志望校を考えるころだと思います。たくさん大学を自分で調べてみてくださいね!
話は変わりますが、今日私が話すテーマは『受験期の後悔』についてです!
今日この話を聞いて、もし心当たりがあると思った人は、ぜひ参考にしてみてください。
私の受験期の後悔を一つ、そして去年の東進春日部校の私の生徒で、最も努力家であった一人の生徒が後輩に届けたいメッセージ(後悔)を残していたので、合計二つの後悔をご紹介します!
まず私の後悔は第一志望校へのプライドの欠如です。
正直言って、私には「絶対にここに行きたい!」と思える大学がありませんでした。志望校がなくても頑張れる人は良いと思いますが、本当に行きたい大学への強い思いは、受験直前のつらい時期の自分の努力の源泉になります。今からでも遅くないので、絶対に行きたいと思える大学を見つけることをお勧めします。行きたい理由は何でもよいです!〇〇先生の講義が受けたい、〇〇大学がかっこいいから、単純に自分へのプライドでもなんでもOKだと思います!
そして私の去年の生徒が後輩へのアドバイスとして残した後悔が、模試の復習です。
皆さんは模試の判定ばかりに目を向けて一喜一憂しがちですが、本当に大切なことは、その模試から自分の強みや弱みを客観的に把握し、どのように今後の学習方針へ活かしていくかです。また、模試で出た問題の中でも、解けなかった問題はやり直してみましょう!もし本番で同じ問題が出たら、、、と考えると、復習をしないなんて恐ろしすぎますよね!受けるまでが大切なのではなく、受けた後も大切です!あくまで皆さんの目標は大学受験当日なのですから!!!
ということで、今日は私と、私の去年の生徒の後悔について書かせていただきました。
ぜひ参考にしてみてください!!
また、模試の復習について話しましたが、グッドタイミングなことに、なんと!
東進ハイスクールでは11/5(日)に全国統一高校生テストを無料で実施します!
共通テスト型の模試で、日ごろの成果を測るにはもってこいなチャンスです!
ぜひ活用してみてください!!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それじゃあ、またいつか!