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2023年 6月 27日 ☆暗記科目の勉強方法☆
こんにちは! 担任助手1年の山本美緒です!
最近は毎日ジメジメ熱いですね😭梅雨が明けるまでもう少しといった感じです!梅雨が明けたらついに夏☀️が始まります!
この夏休み、どう過ごすかが大きな運命の分かれ目になっていきます。プールや夏祭り、BBQなどは受験が終わってからのお楽しみに取っておきましょう😎
ですが、勉強を最優先に置くといっても抑え込みすぎてストレスが溜まってしまっては逆に悪影響かもしれません…
そこでおすすめなのが食事の中に夏を取り入れることです!
夏らしい食事を取り入れることでリフレッシュもできますし、勉強の大敵の夏バテの予防もできます
私は受験期少しでも夏を感じたくてひたすらそうめんを食べていました笑
食事以外でも短時間のサイクリングなど、ぜひ自分なりの勉強と両立可能なストレスの発散方法を探してみてくださいね🙆♂️
さて、今日のテーマは暗記科目の勉強方法です。
日本史、世界史、生物、地学… 皆さんは暗記科目は得意ですか??
理解系の科目(英語や数学、国語など)は基礎が大事であり、日々英単語の暗記や計算演習を積み、確実に実力をつけている真っ最中だと思います。
しかし、いよいよ夏が始まります。そろそろ暗記科目にも本腰を入れる時期が迫ってきました!
暗記科目はやればやるほど結果が表れる科目です!だからこそ効果的な方法で効率よく進めていきましょう🔥
1,長い一回の勉強ではなく、小分けに何回も分けて勉強しよう
気合を入れて暗記科目に取り組んだけれど、やってもやってもを忘れてしまうという経験、ありませんか?
実はエビングハウスの忘却曲線の研究で、人間はその日に経験したことの約70%を翌日には忘れてしまうという調査結果があります😱
つまり、一回の学習で満足するのではなく、繰り返し学習をすることで忘れかけている内容を定期的に復習し、定着させていくことが必要になります。隙間時間なども積極的に活用し、何回もその科目に触れるように意識しましょう!
2,丸暗記ではなく理解して覚えること
暗記科目というとひたすら紙に書いて覚えるという方法を取る人も多くいます。ですが、大事なのはそれを本当に理解し覚えているかということです。
理科科目であればその仕組みを、歴史科目であればその因果関係まできちんと理解し、最終的に人に説明できるようにすることを目標にしましょう!
友達と教えあったり、実際にアウトプットの機会を設けられるととても良いですね🙌
自分に合った勉強方法というのは人によって様々です!これから夏にかけて、ぜひ自分に合った勉強の仕方を見つけてみてください💪!
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!
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