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2023年 5月 25日 ☆受験生時代使っていた参考書2☆
こんにちは!
早稲田大学創造理工学部1年の齋藤です!
本日は「使っていた参考書」についてお話したいと思います!
まず、特定の参考書というよりは参考書の使い方についてです。みなさんは今使っている参考書、どのくらいありますか?「とにかくいろんな参考書を買ってちょっとずつ手をつけてる!」そんな方もいるのではないでしょうか?
そのやり方、変えてみませんか?
参考書を使う上で大事なことは「1冊をとことんやりきる」ということです。一周しただけで満足してしまうのではなく、何周も何周もやることが理解を深める大きな一歩となります。その参考書の問題なら目を閉じてても解ける、というくらいにまでやりきるのがおすすめです。
では、僕のおすすめの参考書についてお話します。
僕のおすすめの参考書1つ目は、物理の「名門の森」です!!
この参考書は、全体的に高い難易度となっています。記述式の二次試験や私立大学入試の対策などにはもってこいの代物となっております。
「力学・熱・波動Ⅰ」編と「波動Ⅱ・電磁気・原子」編の2冊で構成されており、しっかりと物理の全範囲の仕上げとして使うことが出来ます!
また、各問題は難易度が設定されており、実力に合わせて問題を解くこともできます。
これを繰り返しやることで二次試験レベルの問題に慣れ、積極的に過去問に取り組みましょう!
2つ目は、「メジアン数学演習 Ⅰ・Ⅱ・A・B」です!!!
こちらの参考書も、記述に対応した難易度の高い実際の入試問題が集められており、二次試験や私立大学入試に役立つ内容となっています。
こちらも同じく、記載されている問題全てに難易度が5段階で示されており、その時点の実力で挑戦する問題を分けることも可能です。
また、この参考書は共通テスト数学の難しい問題にも対応する力がつくため、文系・理系どちらにもおすすめです!!!
何を使えばいいかお悩みの方はご参考までに!!
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