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2023年 5月 16日 ☆高速マスター基礎力養成講座活用法☆
みなさんこんにちは!
慶應義塾大学経済学部2年、春日部校担任助手の大槻勇裕です!
5月も残り半分という時期になってしまいましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか。
先日は母の日でしたがみなさんはお母さんに感謝の意を伝えられましたでしょうか。
私は赤のカーネーションをプレゼントしました。
恥ずかしくてまだ伝えられていない人は今からでも遅くないので「ありがとう」の気持ちを伝えてあげましょう。
さて、本題に入りましょうか!
今日のテーマは高速マスター基礎力養成講座活用法です!
東進生はお馴染みの「高速マスター基礎力養成講座」です。
東進生でない方は「高速マスター基礎力養成講座」を知らないと思いますので簡単に紹介します。
「高速マスター基礎力養成講座」とは、英単語や英熟語など英語の基礎力を養成する東進のコンテンツです。
名前の通り、紙媒体の単語帳、熟語帳でやるよりもスタートしてから早くに完成まで持っていくことができます。
高速マスターの英単語1800に至っては、早い生徒だと3日で1800単語を習得します。
しかし、高速マスター基礎力養成講座なんてめんどくさいし、やっても意味がない、普通の単語用でやった方がいいということを言う生徒もいるかもしれません。
そこで高速マスター基礎力養成講座で基礎力を完成させるメリットをいくつか紹介します。
①視覚だけでなく聴覚を利用して単語を覚えることができる。
高速マスター基礎力養成講座では英単語の字面だけでなく発音も音声でわかるシステムになっていますので正しい発音で単語を覚えられることが特徴的となっております。正しい発音で覚えられることによってリスニング力向上にも繋がり、正しい発音を知っているからこそ英文を読んでいて詰まらずに読める。つまりこのコンテンツを使いこなせば、リスニング力と速読力の二つが養えるまさに一石二鳥の講座となっております。
②アウトプットで暗記が定着する。
このコンテンツはテスト形式となっているので眺めて覚えるのではなくアウトプットによって記憶に定着させるものとなっています。ですので、インプットだけして覚えた気になってしまい実際に英文を読んだ際に全然単語がわからなかったということが少なくなります。
③単語帳とは違い場所や配置で覚えることがない。
高速マスター基礎力養成講座では出題される単語がランダムなので単語帳のように配置で覚えることがないのです。つまり本当の意味での暗記が最速でできると言うことになります。単語帳で勉強している方、「このページのこの位置は確かこの意味だ!」、「この単語の次の意味はこれだ!」などと外的要因と関連させて覚えてしまっていないでしょうか?これだと何かによって結びつけら荒れないと単語の意味が出てこなくなりますし、それでは実用的ではありません。
このように高速マスター基礎力養成講座にはさまざまあな利点がありますのでぜひフル活用してみてください!
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