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2023年 5月 14日 ☆受験期苦労したこと☆
皆さんこんにちは!
青山学院大学1年の高田つばきです!!
本日は5月14日ということで、母の日です🌼
実は青山学院大学は母の日発祥の地なんです!!!
母の日はもともと1907年にアメリカのメソジスト教会で生まれたそうなのですが、その礼拝が日本で初めて青山学院で1913年に行われたそうです!
金曜日に学校に行った際に青山学院大学のメインストリートで無料でカーネーションを配布していました🌷🌷
大勢の生徒が集まっていて、みんな母親想いで優しいなとほっこりした気持ちになりました笑
カーネーションには色ごとに花言葉も違うそうなので、自分の気持ちにあったものを選んでお母さんに感謝の気持ちを伝えるのも素敵だなと思います✨
ちなみに私は青学でカーネーションをゲットできなかったので、金曜日にスイーツを買って帰ったらとても喜んでもらえて嬉しかったです!!
母には受験期に本当に色々な面で助けてもらったのでこれから恩返しをしていきたいなと思っています笑
ということで(?)、今回のテーマは受験期に苦労したことです!!!
以前も書いたことがありますが、3年生の12月まで吹奏楽部で活動していました。部活と勉強の両立は自分が思っていたよりも難しく、東進に入塾して本格的に受験勉強を始めたのが遅い方だったのでとっっっても焦っていました💦
私が個人的に特にきつかったのは夏休みと11月~12月の期間でした。
夏休みは全受験生が当たり前のように1日12時間以上は勉強をします。
しかし、私は部活が9時から16時まであったので途中で抜けるなどしても周りの受験生よりも量で勝てないこと、また言い訳になってしまいますが、1日炎天下の中でマーチングの練習をする日々が続き勉強中も集中できなくて質を高められていないことに日々悩んでいました。
また11月に公募推薦を受けたのですが合格することが出来ず、今まで公募を第一に考えて最後1か月は部活に専念しようと思っていた私は一般受験の準備をしていたといえど、目の前が真っ暗になりました。
さらに共通テストの約2週間前にコロナウイルスに感染してしまい、思うように勉強ができなくなってしまいました、、、。
このように受験生活では自分が予期していなかったことや、自分の思い通りにいかない事もたくさん起きます。
その時に大事なことはその日に自分にできる最大限の努力を毎日継続することだと思います。
その日自分にできる最大限の努力というのは、自分にしかわかりません。だからこそ簡単ではありませんが自分に厳しくすることもできるし、逆に簡単に手を抜くこともできてしまいます。
他人と自分を比べて焦ることは悪いことではないですが、そのせいで気分が下がって落ち込むだけになっていてはもったいないです!!
難しいことですがうまい具合に他の人の情報を取り入れつつ、今の自分に向き合うことが大切だと思います。
うまくいっている時もそうでない時も毎日全力で勉強に向き合うことはとてもつらいし大変なことです。
それでも私が乗り越えられたのは、1日の終わりに担任助手の先生が明るい気持ちにしてくれたからです。
毎日自分のやったことに目を向けてくれていたり、相談に乗ってくれたり、明るい話をして気分をあげてくれて次の日も頑張ろうと思わせてくれた先生方には感謝してもしきれません!!
東進ハイスクール春日部校には、どんな状況下にいる人に対しても親身になって相談に乗り、応援してくれる担任助手が沢山います!!ぜひ一緒に頑張っていきましょう🔥