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2022年 10月 31日 ☆自分の将来を考えてみよう☆
こんにちは!
担任助手4年、北谷大地です。
私が通っている中央大学文学部(国文学専攻)は卒業論文が必須なのですが、提出期限が12月にあって、私は今内容をものすごく詰めています。私の研究テーマが「『古今和歌集』巻第七賀歌の年数表現について」というもので、気になる人がいたら東進春日部校に来てみてくださいね。
学習相談と一緒に、大学生活の実態も教えちゃいます。
リアルな大学生活を想像することで勉強のモチベーションに繋げちゃいましょう!
ということで、今日は自分の将来を考えてみようというテーマでお話します!
私が就活を始めるまで思い描いてた未来はパイロットになって世界中を飛び回ることでした。しかし就活を始めてみると、その壁がいかに高いかを知ることになります。この壁にぶち当たったときに、現実的な将来を考えることになります。このタイミングでは遅いです!私は就活を無事に終えられたから良いものの、このタイミングでは失敗することも多くありません。失敗の定義は人それぞれですけどね。
将来を考える手段として、できることはたくさんあります!
東進では、志指導にも力を入れています。
東進の教育理念は、「独立自尊の社会・世界に貢献する人財になる」です。
この解釈は人それぞれです。私は、ただ勉強をして良い大学に行くのではなく、大学に行って社会に出たときに、他人のために働けるような人になろうと解釈しています。
だからこそ、就活で悩んだときに、人の生活のために直接的に影響を与えながら働ける仕事という軸を持つことができました。
東進で実施している手段としては、毎月開催しているトップリーダーと学ぶワークショップが大きなものです!
現在、日本を引っ張っている大企業のトップの人や、ノーベル賞を取れるほどの実績を持つ研究者の方が、講演をしてくれます。文理関係なく、東進生なら全員参加することができます。しかも無料!!幅広くいろいろなものに触れることで自分が興味のある分野を見つけることができます。また、将来これがやりたい!と決まっている人でも、自分とは違った分野のことを知ることで新しい発見があります。
たとえば、将来はなにかビジネスをやりたいという理由で経営学部を目指しているとしましょう。この生徒は文系に進むと思われます。しかし、農業系の講演を聞くことで、例えば「農業ビジネス」をやりたい!と気づくかもしれません。これは「農業(理系)×ビジネス(文系)」が融合した例です。
また、私の場合は個人的に「天皇の男系継承」を研究(?)していますが、そこでは遺伝子のような理系素養も必要になったので、少し生物学の勉強をしました。これも「生物学(理系)×歴史学(文系)」が融合した瞬間でした。
ちなみに無料で講演を聞くことができるような予備校は他にありません。(北谷調べ)
また、自分自身でできる手段としては読書をすることです。
小説でも論評でもなんでも良いと思います。
ちなみに私のおすすめは偉人伝です。偉人の生涯をたった一冊の本で追体験ができるなんて、そんなコスパの良い勉強があるでしょうか。
大学生になったら、めちゃくちゃ自由な時間を持てます。そのときには読書習慣をつけておきたい。つまり高校生のうちから読んでおくことが重要なんです。
自分の将来を考えることが、まさに自分の人生を生きるということになります。
みなさんも早いうちからいろいろな物事に触れておくことをおすすめします!
ちなみに、学部選択や将来のことを相談できるのも東進の強み!!
特別招待講習や全国統一高校生テストなどを受験していただくと、面談の機会がたくさんあります!そのときに君の人生相談を聞きたい!だから、いろいろな人の参加をお待ちしてます!!