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2022年 5月 14日 ☆1年生から勉強する意味☆
担任助手2年生の中田裕大と申します!
最近自分は朝起きた時に、
今日は半袖と長袖、どっちなんだい!?
を毎日繰り返しています。
受験生の皆さんは暑かったり寒かったりで体調を崩さないよう、体温調節はしっかりしましょう!!
ということで、今日は自分から『1年生から勉強を始める意義』を語っていきたいと思います。
高3生の皆さんはいつから受験勉強を始めましたか?なんならまだ始めてない人もいますよね。
受験勉強を始めるの定義によりますが、仮に、塾に入るor生活の中心に受験があるという状態になった時が受験勉強の始まりだとすると、自分は高校2年生の冬に塾に入ったのでその時始まりました。
(入っただけであんま本腰入れてなかったので、受験を本気で始めたのは高3の夏前なんですけど、、)
自分は越谷北高校にいたのですが、周りもその時期に受験を始めていたのでまあ標準ぐらいですかね。
ただ、その受験生活を送った身として言わせて貰います。
「もっと早くから受験勉強始めとけばよかったーーーー!!!!!!」
皆さん受験勉強は高3になってからで間に合うと思ってますよね。
甘い!
ほんとに高校1年生から始めるべきなんですよ。
なんでかって言うと、まず、東京の中高一貫の人達は中学生の時から大学受験に向けた勉強をしているからです。
東京の中高一貫に受かるということは、相当の地頭を持っていますよね。その人たちが中学の頃から勉強してるって言うのに君たちが高3から勉強を始めて勝てる訳ありませんよね。
プラスで言うと浪人生とも戦わなきゃいけない訳ですしね。
あとは、シンプルに1年間だと時間が足りないからです。
自分は理系なので特に理科科目で言うと、数学物理化学全ての基礎を叩き込んで標準レベルの演習をして応用レベルの演習をして過去問演習をしてそれらの復習もしてこれを何周もして、、、、
途方もないですよね。
これを1年間で完璧にこなせるならそれでいいんですけど、基本は無理です。早め早めから始めて損ないんですよ。
どうですか?伝わりました?1年生から勉強を始める意義。
もしこのブログを見て「やばい!やらなきゃ!」と思ってくれたなら、是非東進に来て受験勉強始めましょう!!
なんと6月には全国統一高校生テストも控えています。
受験勉強を始めている人はこれぐらい取れてるんだな、と言うのが体感できると思います。
ぜひ受けて受験勉強を始めるきっかけにしてください!!!
それでは〜