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2022年 5月 9日 ☆模試の復習ってどうやっている??☆
こんにちは!!
立教大学観光学部一年の和田さらです!
大学生活が始まって一ヶ月が経ってしまいました。
思っていたよりも大学生活も東進の担任助手の仕事も忙しいですが、楽しくて満足しています。
ゴールデンウィークは授業があってあまり休めなかったのですが、一日だけ美術館に友達と4人で行ってきました〜。
今回は映え写真を撮りたいということだったので、美術館にいくことを決めました!
いつも大学で一緒にいる人と行ったのですが、一人はすぐ作品を触ろうとするし、一人はすぐ自分でも描けそうっていうし、もう一人は作品の説明文を最後まで細かく読んでいたし、、、という感じでほんとに美術館でも自由に過ごしていました笑笑
あんなに静かでおしゃれなところなのに、自分達らしさが満載な私たちでした笑笑
(実際には作品に触ってないので安心してください!笑)
その後アフタヌーンティーにも行ったのですが、とにかく美味しくて幸せでした〜!!
雑談はここまでとして、今日は模試の復習方法についてお話したいと思います!
突然ですが皆さんはなぜ模試の復習をするか分かりますか??
私は自分の弱点を知るためだと思います!!
模試の復習は普段勉強しているだけでは気づかない弱点を知るチャンスです!!
まずは各教科ごとに軽くどのように復習していたか紹介します。(今回は共通テスト模試の復習方法です。)
リーディングは私大の英語よりも簡単なぶん、読み間違いのミスや時間配分のミスを減らしたかったので、そのミスがどうしたら減るかを考えながら復習をしていました。時間がなくて読めなかったところは一度やってみて時間があれば読めるのかを確認していました。また、本文の意味がわからなかったところは日本語訳と照らし合わせてどの部分で分からなくなったのか確認していました。
リスニングはもう一度聞き直しをして、どこで間違えたのかを考えていました。
現代文は自分がした本文の解釈があっているかを確認してもう一度解き直していました。また一度出題された漢字はなるべく書けるようにしていました。
古文はとても苦手だったため、自分なりに本文を一文訳して現代文訳と照らし合わせて復習するという方法をやっていました。古文はこれをやっていくうちに少しずつ読めるようになった気がします。またわからない単語や助動詞があったらその場ですぐに調べていました。
世界史を復習するときは横に教科書を置いてわからなかったところをすぐに教科書で調べていました。また正解した問題でもあやふやだった場合はそこも復習していました。
このような感じで各教科復習をしていました。
次に全部の教科でやっていたことを紹介します。これが個人的に一番大事です!!
それは、間違えた原因をしっかり分析することです!!!
私は間違えた原因を各大門ごとにルーズリーフに書き出していました。これをすることで次回から各大門ごとで気をつけたほうがいいことや勉強しなければならないことがわかります。
間違えた原因がすぐに答えられない人はどこを直していいかわかっていないということです。だから、答えられない人は是非やってみてほしいです。
最後に模試の復習は自分の弱点を知る&直すチャンスなので必ず早めにやってください!!!(早めにやらないとどんどんめんどくさくなります笑)
では今日はこの辺で〜〜〜