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2022年 4月 6日 ☆新規担任助手紹介〜和田先生編〜
こんにちは!!新しく担任助手になった立教大学観光学部交流文化学科一年の和田さらです!
実は今日やっと入学式なんですよ〜。(でもオリエンテーションが4月1日から一週間あったので、実質入学したような感じです。)観光学部は埼玉県の新座キャンパスにあるのですが、入学式だけは本キャンがある池袋の芸術劇場であるんですよ〜!だから池袋に行けることの嬉しさのあまりに大学でできた友達と4人で入学式の3時間前に池袋駅に集合して、池袋のキャンパスを見学したり、近くでご飯食べたり、池袋の新歓に行ったりすることにしました(笑)
雑談はここまでとして、ここからは私の受験生活の話をしたいと思います。私の受験生活のターニングポイントは2回ありました。
私が東進に入塾したのは2年生の9月でした。当時の私は勉強にやる気が出ず、受講は週に1、2回くらいしかやらなかったり、東進に行くのもチームミーチングがある日だけだったりとほんっっっっとうに勉強をしていませんでした。
しかし、高校2年生が終わる頃、学校のクラスの雰囲気が受験モードに変わったり、受験生時代に東進でニコイチで頑張った木邑先生(木邑先生の新規担任助手紹介は昨日公開されているのでぜひ見てみてください!!)が入塾したりしたことをきっかけにやっと受験勉強を本気で取り組むようになりました。
これが私の一つ目のターニングポイントです。
二つ目のターニングポイントは8月模試でした。この頃の私の状態としては毎日東進に通っていて人並みには勉強していました。夏休みはそれなりに勉強していたし、夏は成績伸びるってよく言うし、、、っていう感じで8月末に行われる模試ではそれなりの点数を取れると思ってました。
しかし、いざ自己採点してみると国語が過去最低点レベルの150点中66点で44%しか取れていませんでした。他の教科も目標としていた点数を取れてないし、周りの友達はどんどん成績上がってるし、、、
その時はずっと目指していたMARCHレベルは受からないのはもちろん、なんなら滑り止めまで受からないんじゃないかなと思い、受験をやめたくなりました。
当時は本当に落ち込みましたが、日が経つにつれ、ここで変わらないとまずいっという思いが強くなり、一から受験勉強を見直すことにしました。
8月模試がこんなにも悲惨な結果にならなかったら、今私は立教大学に通ってないと思います。
これをきっかけに勉強法を変えたり、自分の得意分野を有利に使える受験方法を調べまくったりして、第一志望には合格できませんでしたが、一番の目標であったMARCHの大学には2つ合格しました!
受験勉強は量がとても大事ですが、なんだかんだ質や受験方式も大事だと私は思います。だから、自分が生徒と面談するときが来たら、量はもちろん、質や受験方法までしっかりアドバイスしたいと思います!!
1年間一緒に頑張りましょう!よろしくお願いします!!