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2022年 1月 18日 ☆受験勉強と学校の両立の仕方~二木ver.~☆
どーもどーも!
埼玉大学一年、二木慎平です!!
新年のご挨拶が遅れまして、本当に申し訳ございません。。。
皆様、本年もよろしくお願いいたします。
今年の抱負は、身体をバキバキにしてがちがちのイケメンになる!!ってことですかね!!
というのは冗談で、今年は「吸収」の年にしたいなと思っております。
些細なことからも 吸収 していきたいと思います!!カロリーの吸収はほどほどに!!!
さて、本題に入る前に、、
まずは、 受験生の皆さん、共通テストお疲れ様でした!!
うまくいった生徒、こけてしまった生徒、そのどちらにも共通して言えること。
「変えられるものだけ考えろ!」これにつきます。
点数は変えられません。 過去は今の自分の積み重ねに過ぎず、また未来も同様です。
今できることに目を向けて、最後まで頑張ってください!
やっとこさ本題に入ろうと思います。おまたせしました、、、
今回はタイトルにもある通り、
「受験勉強と学校の勉強の両立」について、話していこうと思います。
受験勉強と学校の勉強の決定的な違いについて、皆さん考えつきますでしょうか??
そう、「学習範囲」ですよね。
学校の勉強、特にテスト勉強に関しては、学校側から範囲が提示されます。
それに対し受験勉強は範囲がめ~~~~~~ちゃくちゃに広い。
だから、世の中の高校2年生、1年生は
「とりあえず全部勉強終わってから受験勉強しよ~~」もしくは「学校の勉強で手一杯だよ~~」の思考になりやすいんですよね。
矛盾してませんか? 学習範囲が広いのに 後回しにする??
そんな思考でいたら、現役合格なんて夢のまた夢です。
埼玉県の高校の中でも上位の高校(偏差値70~)は高校二年生の冬あたりに数学2Bまでの全範囲を終了させていたり、
都立の高校や中高一貫に至っては、高校生に該当する学年になればすでに演習を開始しているところだってあります。
そんな化け物と戦うにはどうすればいいのか、もうお分かりですよね。
そう、速いペースでの先取りで少しでも早く高校で学習する全範囲を終わらせること ですよね!
「先取り学習」を行ってしまえば、学校での学習が徐々に復習になってきます。
もちろん最初は莫大な勉強時間を強いられているように感じると思いますが、
テスト期間にゴリゴリに詰め込んでいくよりはかなり楽ですし、気持ちにも余裕が生まれます。
自分は高校のとき、テスト期間にゴリゴリに詰め込んで、それ以外は部活しかやらん!みたいな生徒だったので
受験生活はかなりしんどかった覚えがあります。
あと、これを言ってしまっていいのかわかりませんが
「学校の成績と合格の可能性」は、
比例しません。
(もちろん、指定校推薦などは別ですよ)
僕自身も、学校の成績は全体を通して3.6/5 くらいでずば抜けてよいってわけでもないですよね。
なんなら数学は赤点がついたこともあります。
そんな僕でも第一志望校に合格するわけですから、学校の成績は関係しないってことがわかると思います。
ここまでつらつら書いてきましたが、一番伝えたいことは
「受験勉強が第一優先になれば、合格可能性は格段に上がる」ということです。
人生を変えるには、自分の中の価値観を変えること。
怖いことではありますが、僕たち春日部校のスタッフが付いています。
ともに頑張っていきましょう。
また、そろそろ予備校探しを始めないと、、と考えているみんな!
東進ハイスクール春日部校では、新年度招待講習の申し込みがつい先日開始されました!
自分の人生を変えたい、勉強習慣をつけたい、どうしても第一志望に受かりたい。
そんなみんなの背中を押してあげたいと思っていますので、
ぜひぜひ、お申し込みのほうお待ちしております!
二木慎平でした!それではまた!