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2021年 12月 29日 ☆千題テストを最大限活用する☆
皆さんこんにちは!
担任助手一年の法政大学経営学部の平野です!
クリスマスも終わり、いよいよ2021年も終わってしまいますね・・・
2021年が終わってしまうということは、千題テストがやってきます!
ということで今日は千題テストを受ける意味と受けた後どう活用するかについて話していこうと思います!
まずは受験生ですが、受験生は共通テスト前の知識総点検だと考えています。
地歴千題は各時代100問ずつ出題されるということで、各大問の点数で自分の弱点が一目でわかります。
点数が特に低かった大問は苦手な分野ということなので、重点的に復習を行なってください。
点数が取れなかった大問ではなくても必ず復習して、共通テスト本番では後悔がないようにしてください!
英語千題では単語・文法から始まって長文まで解くことができるので、各勉強方法の配分を考える機会になります。
共通テストは長文しかないですが、二次私大では文法もあるので先を見据えて勉強方法を考えましょう!
新学年の英語千題は、ズバリ!共通テスト同日体験受験の弱点を見つける最大チャンスです!
同日の重要性は今まで話してきたと思いますが、ここで点数を取れるかどうかで本番の得点率に直結します。
なのでこの模試で点数を取るためにも千題テストを受けて自分の弱点を直前に潰し切りましょう!
受験生は共通テスト本番、新学年は共通テスト同日体験受験で良い点数を取れることを願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。