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2021年 6月 2日 ☆記述模試の復習法~英語編~☆
みなさんこんにちは!!
千葉大学法政経学部の石崎綾菜です!
ついに6月が始まりましたね!
だんだん暑くなって半袖で過ごす日もほとんどとなりましたがいかがお過ごしでしょうか。
コロナの影響に加えて梅雨で外に出て遊べなくなるこの時期は、校舎に来て勉強するのに最適な季節ですね!
そして受験生の皆さん!この前の日曜日は早慶上理・難関国公立模試、全国有名大模試がありましたよね!
そこで本日は英語に絞った記述模試の復習の仕方3ポイントをご紹介します!あくまでも参考程度に見ていってください。
①解答の根拠を確認する!
やはり記述で解答する際には複数の文や段落をまとめるなど、一文を読むだけでは完結しないときがあります。
まずは模範解答を見て、どこの文から解答が作られているのか確認してみましょう。自分が思っていた部分と一致していたら解き方は完璧です!
もしも出来ていなかったら、下線部の分析の仕方(指示語を明確にするなど)や、問題文をよく見て問われていることをはっきりさせることから意識して、解き方も見直していきましょう。
②文法・単語の確認をする!
せっかく解き方が身について解答の部分がわかっていても、日本語で表現したり論理的に説明したりする際に正確に内容を理解出来なかったらもったいないですよね!
わからなかった単語やイディオムなどをノートにまとめて復習しておくと受験直前にも役立つと思います。
③音読する!
これが意外と大事!長文を読んだら必ず音読しましょう!
調べてみると、人間は英文を黙読していても心の中では文章を音声化して読んでいるらしいです。
だから音読がスムーズに出来れば、黙読スピードも上がるそうです。
これは全体的な解くスピードにも繋がりそうですよね。
内容を素早く理解することが出来るようになり、結果として英語を英語のまま理解する力にもなります。
そして②で確認した文法事項が、声に出すことで定着しやすくなる効果もあります。
色々な方法を試していって記述問題にも慣れていきましょう!
記述模試の復習も進めつつ、13日の全国統一高校生テストに向けても頑張っていきましょう!
また、東進生でない生徒さんの受付もまだまだ行っております!東進での学習を、夏休みにライバルと差をつけるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。校舎でお待ちしております!
読んでいただきありがとうございました!