ブログ
2021年 6月 1日 ☆記述模試の復習法~世界史編~☆
ブエナスタルデス!!!
立教大学法学部法学科1年 嶋田祐輔です!!
この挨拶もおそらく馴染んできたことでしょう。
ついに今日から6月、、、 始まりましたね梅雨が。
実は僕、梅雨がめちゃくちゃ嫌いなんですよ。雨っておでかけとかも出来なくなるし、髪がくしゃくしゃになって癖毛全開!って感じで朝から憂鬱な気分になります泣
ただ、梅雨が明ければ夏が来る!!コロナが早く収まるのを願って、海とかフェスに遊びに行きたいですね!
さて、雑談はこれくらいにして、
みなさん早慶上理・難関国公立模試、全国有名大模試受けましたね!
もしかして、受けっぱなしになっていませんか??
模試は復習することで自分の苦手な分野がわかり、点もup↑するので必ずやってください!
ということで今回僕が紹介するのは、世界史の復習法です!
今回の模試は、記述ということもあり、復習法がわからないという人もいると思うんで、ぜひ参考にしてください!!!
①間違えた問題がどの分野なのか確認する!!
自分がどこの分野がよくわかっていないのか把握するのは当然です。記述とか関係なしにやってください。どの時代なのか、どこの国・地域なのか、文化史が苦手なのかなど正確に把握することで、今後自分がどこを重点的に勉強すべきかが見えてきます。ただ闇雲に復習しようとしても、苦手な範囲はやらなかったり、バランスよくできなくなります。
②覚えていないところは、まず流れから!!
苦手な範囲がわかったら、まずは流れを覚えましょう。コツとしては物語のように頭の中で考えながら読んでくと、理解しやすくなります。ただ覚えるだけでなく、理由まで把握する感じで覚えていきましょう。記述を書くときに役立ちます。
例えば、フランス革命したい→武器と仲間が欲しい→武器と政治犯が多く収容されてるバスティーユ要塞襲撃!みたいな感じです。
教科書や受講を活用できるといいですね。
③用語を完璧に!!!
流れを把握したら、次は用語です。流れだけ覚えても用語がわからなければ回答は作れません。英語や古文で単語を覚えていないのに長文を読んでも、理解できないのと同じです。用語は一問一答を使い、何度も何度も繰り返し学習して覚えていきましょう。また、記述対策として回答を見て問題側の文を考えるといった学習もオススメです。
以上の3点を復習でやってみてはいかがでしょうか?
あくまで参考なので、自分が一番やりやすい方法でやるのが1番です!!!
次の模試は6月13日の全国統一高校生テストです!
復習をしっかり行い、第一志望校に近づきましょう!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
アディオス!!!