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2021年 4月 3日 ☆新規担任助手紹介~村山先生編~☆
こんにちは!新しく担任助手になりました
立教大学 観光学部 観光学科1年の村山千温(ムラヤマ チハル)です!
獨協埼玉高校出身で、サッカー部に所属し副部長として高1の10月まで活動していました。受験科目は英語、世界史、現代文、古文、漢文です。
僕の高3の1年間を部活と絡めて簡単に書こうと思います。
僕たちのチームは‘‘スタジアムに立つこと‘‘という高い目標を立て、最後まで部活を続けることを決意しました。その目標は簡単に達成することはできず、部活後も残って筋トレをしたりチームメイトと話し合ったりしていました。僕の受験勉強はそれらすべてが終わってからで、なかなか時間を確保できません。
そんな中、僕の勉強と部活のモチベーションが0になってしまった出来事がありました。それは練習試合での怪我です。両足首の靭帯を損傷してしまい、校舎にも来ることができず何もしない生活が8月から9月にかけて続いてしまいました。そんな時声をかけてくれたのが校舎の先生方やグループミーティングの仲間たちでした。こまめに電話で予定を立てていただいたり、友達からはLINEで連絡をくれたり、励ましてくれて、勉強の習慣を取り戻すことができました。
最後の大会に出場することはできず、また県大会初戦で敗退してしまい、目標を達成することはできませんでしたが、「ここまで続けてよかった」と自信を持って言えるサッカー人生でした。
ここから受験勉強に一層ギアを切り替えて勉強し、合格を頂くことができました。
ここまで部活のことについて書いてきましたが、サッカーが大好きなんです。幼稚園からサッカーを始め、ここまで続けてきました。どのスポーツでもそうですが、相手や審判、チームメイトがいないと成り立ちません。しかし、1チーム11人、計22人で1つのボールを扱い、1つのゴールにボールを運ぶところにサッカーの面白さがあります。
また、1人ずつ与えられた位置(ポジション)によって動き方や仕事が違います。僕の場合フォワードという、敵に1番近いところでボールを追いかけ、攻撃は素早く、守りは堅く、味方へのパスは優しく、そんなサッカーを展開していました。
サッカーのプレースタイルは、その人の性格を表していると言います。僕の趣味について長々とお話させていただきましたが、村山千温という人間について少しでも知っていただけたらと思います。
担任助手として明るく、元気で団結力のある校舎にしたいと思っています。よろしくお願い致します。