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2020年 2月 9日 ☆低学年から受験勉強を始める理由☆
こんにちは!
中央大学文学部国文学専攻1年
北谷大地です!
僕が通っている中央大学の文学部は、どういうわけかテストが早い時期にあり、2020年の1月6日から10日にかけて実施されました。つまり、2020年、僕は授業を一度も受けていないのです。今この事実に気付き、さすがに驚愕しました。
そして、テストが終わって春休みに突入してから一か月が経過しました。もう2月です。
いま受験生は私立大学の一般入試の真っ最中です。
受験生たちは、何を思っているのでしょうか。
きっと、こう思っています。
もっと早いうちから勉強を始めておけばよかった。
そうです。
僕も去年は受験生でした。なので気持ちはわかります。
勉強習慣を早いうちから身に着けていれば・・・。
英語を高2のうちに完成させることができていれば・・・。
こんなこと思っているはずです。
まだ受験生ではない高校1年生、新しく高校生になる中学3年生の君たちにはこんな思いをしてほしくないのです。
なので今日は、低学年のうちから受験勉強を始める理由をお話しします。
というか、シンプルな話です。
低学年のうちに基礎を固めなければ、基礎的なことをやりながら、同時に過去問演習をやる受験生生活になってしまいます。
一方で、低学年のうちから基礎をしっかり固めていれば、受験生になったときどうでしょうか。
過去問演習に100%の力を注ぐことができます。
過去問演習は志望校合格のために必ず実施しなくてはいけません。
そんな過去問演習を、
中途半端に基礎レベルの授業を受けながら実施する受験生。
または、100%の力で実施する受験生。
どちらが志望校合格する受験生でしょうか。
圧倒的に後者ですよね。
そして、上にも書いてありますが、ほとんどの受験生が
もっと早いうちから勉強を始めておけばよかった。
こう思っています。
つまり、
早いうちから勉強を開始すれば、受験の時期には、多くの受験生に差をつけることができます。
もう一度言います。
志望校合格に欠かせない過去問演習を、
中途半端に基礎レベルの授業を受けながら実施する受験生。
または、100%の力で実施する受験生。
どちらが志望校合格する受験生でしょうか。
あなたは、どちらの受験生になりたいですか。
さぁ高校生諸君、今すぐに勉強を開始しよう!!!
……
勉強ってなにからやればいいの?
そう思いましたか?
いま、東進ハイスクールでは
新年度特別招待講習
の受付を開始しています!
多くの低学年の生徒が、志望校合格に向けて必死に頑張っています。
そこのキミも東進で勉強を開始しよう!!