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2019年 12月 16日 ☆夢・志について☆
こんにちは!
中央大学文学部国文学専攻1年
北谷大地です!
いきなりですが、学生のみなさん、将来の自分について考えたことありますか?
保護者の方は、ご子息の志望校や将来の夢について一緒に話し合ったことありますか?
なければ一度話し合ってみてください。
そんなこと考えていたんだ。
知らなかったなぁ。
こんな新しい発見もあるかもしれません。
そして親子のコミュニケーションにもなります。
ぜひ一度話し合ってみてください。
さて、本日はそんな夢についてのお話です。
僕には夢がある。
僕の夢は日本をより良い国にすることだ。
さぁ、今日の主人公は日本を良い国にしたいと考えている高校2年生のK君です。
彼が日本を良い国にするために考えていることはなんでしょうか。
続きを読んでみましょう。
日本をより良い国にするために、どうすればよいのか考えてみた。
方法はいくつかありそうだ。
一番良い方法は、憲法を改正することだろう。
調べてみると、いまの日本国憲法はGHQの最高司令官であるダグラスマッカーサーが考えた”マッカーサーノート”を原則とし、GHQのメンバーががアメリカの図書館で考えた草案をもとにできているらしい。
日本の憲法はそんな憲法で良いのだろうか。
彼は憲法を改正することが日本を良い国にするための近道だと考えたようですね。
憲法について自分なりにも少し調べていました。
日本国憲法について軽く調べたところ、たくさんの疑問点が出てきた。
なぜ憲法9条が問題になっているのか。
そもそも70年も前にアメリカで作られた憲法をなぜ守り続けているのか。
さて皇室典範とは一体なにか。
女性天皇と女系天皇の違いってなんだろう。
どんどん興味が湧いてきた。
大学では法律について深く研究してみたいな。
K君は大学で法律を学びたいと考えたそうです。
法律を学びたい、日本を変えたい!という思いが彼を大学探しへと導きます。
法律について研究するなら法学部が一番よさそうだ。
じゃあ、ハイレベルな法学部は一体どの大学なのだろう。
中央大学か。
よし、中央大学を目指して頑張るぞ!!
こうしてK君は中央大学を目指すことに決めたのでした。
こんな感じで、夢を見つけると、どの大学ならその研究ができそうか、この夢を叶えるなら大学ではなにを学べばよいのか、はっきり分かります。
目標が決まればあとはその目標に向かって頑張れば良いだけです!
みなさんももう一度自分の将来について考えてみてください。
なにも思いつかない。そう思ったみなさん。
ぜひ東進ハイスクールで一緒に夢を見つけましょう!
そしてその夢に向かって一緒に頑張りましょう!
現在、東進ハイスクールでは冬期特別招待講習を行っています。
自分の将来を考える良い機会です!
みなさまからのお申し込みを春日部校スタッフ一同お待ちしております!