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2019年 7月 28日 ☆夏休みの勉強法~原田先生編~☆
こんにちは!
明治薬科大学1年の原田直季です。
最近大学のテストが終わってやっと夏休みに入りました!!
大学のテストは高校の定期テストとは違って難易度が数倍難しくて大変で、自分が受験期に戻ったかのようなくらい頑張って勉強しました!!
具体的に何が違うのかというと科目数が学部によって全く違います。
ちなみに僕は13科目もありました(悲)
でも周りの子も頑張っていたので自分も負けずに頑張りました。
解剖学という科目では骨や神経の名前まで全部覚えなければならなかったので大変でした。
あと、昨日は明治薬科大学がオープンキャンパスでとても大盛り上がりしてました!!
皆さんも気になる大学のオープンキャンパスに行ってみてください!!
テスト勉強で受験期くらい頑張ったと言いましたが僕が実際にどういった勉強をしてたかいいたいとおもいます!!
①英語の勉強
僕はとにかく英語が嫌いだったので一番時間を割きました。
具体的に何をやったのかというと単語と長文とセンター演習です!!
単語は朝と寝る前に必ずやっていました。
脳科学的にも朝と夜に二回わけてやるとより一層定着力がますといわれています。
そして、長文はセンター演習を中心にやっていました。
センター演習は一日に一年分と苦手な大問をやっていました!
そして一番重要なのが音読です!!
やるだけでは意味がありません。復習が勉強においては一番重要だとおもいます。
音読はしっかり意味が分かるまでやれば、速読力などの力が付きます。
②数学
数学はⅠAとⅡB二つともセンター演習をしてました。
まずは苦手な大問をひたすらやり、それが出来るようになったら次の大問をやっていました。
その後1年分解き、苦手なところをもう一度大問別演習をしていました。
Ⅲは青チャートなどで基礎を身に着けてから問題集で演習をしてました。
③化学
化学において一番重要なことはインプットとアウトプットのバランスです!!
インプットとアウトプットのバランスを崩すと化学は伸びません。
インプットは具体的にいうと無機化学や有機化学の暗記の範囲です。
ここは声に出して覚えたり、自分でまとめなおしてからやるのもいいとおもいます。
アウトプットはまずは簡単な問題集からやりましょう!!
それが出来なければ、難しい問題をやっても意味がありません。
苦手な人はまず簡単な問題集からやってみてください!
科目はこんな感じでやっていましたがもう一つ重要なことがあります。
それは時間を決めてやるということです。
そうすることによって焦りなどから集中力がまします。
いま東進では夏期特別招待講習を行っています。
この夏、どのように過ごすかによって今後がすごい変わってきます。
受験にフライングは無いので是非興味のある方はお待ちしております。
また、校舎ではこういった勉強法も教えますのでぜひ来てください!!
スタッフ一同お待ちしています。