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2019年 2月 8日 ☆新2年生へー新入試についてー☆
みなさん、おはようございます、こんにちは、こんばんは!
青山学院大学国際政治経済学部2年の村山です。
昨日から、青山学院大学の一般入試が始まりました!
初日は全学部日程でしたね。
満員電車の中、渋谷・表参道に朝早くから大変だと思いますが、みんなが自分の力を発揮できるよう祈るばかりです。
応援しています。
さて、先日、新2.3年生も今が大切だとお話しましたが、
まだ2年もあるし、、、と思っている新2年生は少なくないと思います。
しかし、新2年生のみなさん、新入試についてちゃんと知っていますか?
知っているとしたら、今の勉強量で大丈夫ですか?
新2年生のみなさんは今までの受験生より1年多く、
1年早く勉強しなければなりません。
それは、大学入学共通テストと英語4技能評価のためです。
まず、センター試験に代わる大学入学共通テストは国語、数学において記述式を導入します。
両科目において思考力、判断力、表現力が求められます。
国語であれば、文章を読み、理解し、自分の考えをまとめ、表現する力などが問われます。
また、数学においても数学力だけでなく、複数の図や表、場面から情報を判断し理解する力なども問われる問題が出題されると言われています。
つまり、基礎学力だけでは解けません。
圧倒的に応用力が必要になります。
今までのセンター試験レベルは高校2年生のうちに完成させ、共通テスト対策をしなければなりません。
また、日頃から書籍や新聞を読んだり、身の回りの課題に積極的に取り組み、思考力、判断力、表現力を身につけていく必要があります。
もう1つは英語の4技能評価の導入です。
国立大学においては英語技能の検定試験、資格が必須化します。
私立大学でもこの形式を採用する大学が増えています。
この4技能試験は、英検やGTEC、TOEIC、TEAPなどがあります。
これらの試験は傾向も試験頻度も試験料も様々です。
新2年生は自分に合った試験を選び、大学が出す規定以上の資格を取る必要があります。
英検を例に出すと、高3の6月と10月にしか試験がありません。
つまり1次試験、2次試験共に10月の一発勝負ではあまりに危険すぎます。
そうなると、6月には基準となる準1級に受かる学力が必要になってきます。
英検準1級はセンター試験で満点をとるくらいの学力だと言われています。
だから、新2年生のみなさん時間はありません。
今からやる必要があるのです。
早期に基礎を固め、1日でも早く共通テストや4技能試験、大学ごとの個別試験対策を始めてほしいと思います。
春日部校にも毎日登校して新高3生に負けないくらい頑張っている新2年生がたくさんいます!
自分たちが新入試時代の第1号です!一緒に頑張っていきましょう!
そして、2月10日(日)、共通テスト模試が東進で行われます。
新入試について分からないことがたくさんあると思います。
まずは、模試をぜひ受けてみてください。
実際にどんな問題が出題されるのかが分かります。
知っているのと知らないのとでは大きな差になります。
お申込みお待ちしております!
最後に、現在、東進の講座が無料で受けられる新年度特別招待講習の申し込みを受け付けております!!!
新学年になる前に何か行動に移したい、そろそろ始めなきゃまずい、だけど何をすればいいか分からない、
そんな人はぜひ一度校舎に足を運んでみてください!
スタッフ一同お待ちしております!