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2019年 2月 4日 ☆受験生へのメッセージ☆
こんにちは!!
武蔵野大学看護学部看護学科の一年 矢野あやめです!!
私大入試が本格化してきました!
みなさん調子はどうですか?
みなさんを見ていると、自分の受験期を思い出します。
わたしの受験期はお世辞にもうまくいったとはいえません。
絶対に受かると言われていた大学に落ちることから始まったわたしの一般入試。
結局、第一志望にも落ちてしまいました。
振り返るとたくさんの感情が生まれた受験期でした。
たくさん悔しい思いもしたし、たくさんたくさん泣きました。
受験なんてやめたい、そんなことを考えたのも数えきれないほどありました。
本当につらかったです。
しかし、今あの経験をして結局思うことは、
「受験を経験してよかった」 ということ。
こんなつらい思いをするのにどうしてよかったなんて言えるの?
担任助手にそう言われた時、受験生だったわたしはそう思いました。
でも、今ならわかります
受験を最後までやりきると、どんな結果であってものちに必ず、
あの時頑張れたから今だって大丈夫
辛い経験を乗り越えたから強くなれた
そう感じる時が来るんです。どんな結果であっても、です。
だって、こんなにも必死になって自分の将来の為に無我夢中でいろんなことを我慢して辛いことをやり続ける、
そんなことが出来るのは受験期だけで、それを乗り越えたからこそ今の自分に出会えるのですから。
だからこそ、いまとても受験に苦しんでるひと、もうやめたいと思ってしまっているひと、
様々な気持ちを持った人がいると思いますが、全員に受験をやりきってきてほしいです。
そして、みなさんにも受験を経験して良かったと思える自分になって欲しい。
大丈夫です。
自分と、自分が今までやってきたことを信じて下さい。
信じて、信じて、そして自分の手で合格を掴み取ってきてください!!!
全力で応援しています!