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2019年 1月 23日 国公立受験に向けて
こんにちは!
一橋大学商学部2年の前田尚樹です!
受験生の皆さん19、20日と行われたセンター試験本当にお疲れさまでした。自分の実力以上出せた人、満足に点数が取れなかった人様々だとは思いますが、全員に共通して言えることは受験はスタートしたばかりです。東進をはじめとした各予備校のセンターリサーチ等を参考にしてこれからの受験計画を着実に立てて、皆さんが最後の最後まで最善を尽くせることを願っております!
後1、2カ月後悔のない受験生活を!
今日は国公立受験に向けての話をしたいと思います。自分が受験したのは2年前ですが今でもこの時期のことは鮮明に覚えています。センター利用の出願を強気に行き過ぎたせいで頭の中で浪人がちらつきつつ、第一志望校合格を果たすために勉強をしていました。今考えると1月2月はつらい時期ではありましたが、一日一日第一志望校のレベルに近づいていると実感して(思い込んで?)いたので自分の成長が楽しい時期でもありました。
国公立志望の受験生にこの時期に気を付けてほしいことたくさんありますがその中で一番は
センターの結果を気にしすぎない
これが一番難しいところだと思います。センター試験で点数が良い悪いで国公立受験はかなり影響されてはくるのですが、ボーダーに届くかどうか、足切りにあうかどうかに関しては今のところ確定できないというのが正直なところで、考えてもしょうがないっちゃしょうがないところでもあります。
これを読んでくださっている受験生の中にも今不安で不安で堪らない人もいると思いますが、私から言えることはどうなるか分からないので今出来る最大のことをしてください。難しいことではありますが、
国公立二次試験まであと約1か月気持ちをリセットして切り替えて頑張ってみましょう!
勝負に勝つ第一歩は諦めないことです!!