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2018年 4月 21日 センター試験本番レベル模試まであと一日!!
こんにちは!東洋大学理工学部応用化学科に通う、担任助手二年の高萩琴巳です。
今回も4月のセンター試験本番レベル模試にむけてということで、”前日”にどんなことをすべきなのか、”前日”とはどういうものなのか、という点について話していきます。
まず、当たり前ですが、模試は本番同様の雰囲気・気持ちで取り組まなければ、わざわざお金をかけて受ける意味がありません。本番で力を出すためには、本番力も鍛えなければなりません。ということは、「模試=本番」と考えなければなりません。
そうしたら、本番で結果を出さなければなりませんし、志望校の目標点はありますので、その点数に向けて勉強をしなければなりませんよね?
前日、暗記科目や暗記事項はまだまだつめられます。苦手分野の問題を解いておき、すこしでも出来るように、苦手が克服できるようにすることも可能です。意外と、「前日やっていたところが本番出たんですよ!」という声を、去年よく聞きました。前日でさえも学力は伸びるのです。
本番何が出るか分かりません。しかし、受かるためには点数を取らなければなりません。そのためには、本番直前まで諦めてはいけません。諦めるということは、「合格を諦めた」ということと一緒です。
明日、”本番前日”・”本番直前”をどのようにすごすのか、熟考して、後悔のないよう大切に過ごしてください!!!