ブログ
2018年 6月 28日 ☆センター試験・二次試験の過去問演習について☆
こんにちは!
武蔵大学経済学部経済学科2年の大槻美夢です!
もうすぐ夏休みに入るということで、今日は夏休みにやる勉強の一つである
「過去問演習」についてお話していこうと思います!
まず、そもそもなぜ過去問を解かないといけないんだと思う人もいるのではないでしょうか?
理由は様々です!
センターや二次試験の傾向を知るためというのはもちろんですが、
今自分ができているのはどこか、逆にできていないのはどこかを確認し、できていない分野をどうやって「できる」に変えていくか
アプローチ方法を考えるためという理由もあることを忘れてはいけませんね。
では、過去問にはいつから取り組めばいいのでしょうか?
人それぞれ学習の進度は違うと思いますが、年々厳しくなっている大学入試を勝ち抜くためには
センター試験の過去問演習にはもう入り始めてセンターは7月末までに完成させる。
そして8月から2次試験の過去問に取り組み始め、
9月から傾向別と苦手中心学習をするのが理想です。
夏休みはまとまった時間が取れるので本番と同じ量や時間で過去問に取り組むチャンスです!
でも、どのように取り組んだらいいのか?
当たり前ですが、ただ解くだけではだめです。
できたところ、できなかったところ、曖昧だったところを分類し、どんな問題で点を落としているか
あと何点伸ばさないといけないのか、どこに重点を置いて勉強したら目標点が取れるのか、細かく分析をしないといけません。
解きっぱなしではなく、次に同じ問題や類似問題が出たときに必ず解ける状態にするように解きなおしをすることが大事だと思います!
毎日しっかりと点を伸ばす学習をしていきましょう!
夏休み何をしたらいいかわからない、不安だと思っている人、分析のやり方が知りたい人など
ぜひ一度春日部校に足を運んでみてください!!この夏、私たちと頑張りましょう!