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2022年 5月 29日 ☆高校受験と大学受験の違い☆
こんにちは!
担任助手4年
北谷大地です!
最近、第一志望にしてた企業に落ちてしまって自分の進路を見直しています。
大学院という選択もあるのではないかと思い急遽調べていますが、すごく楽しそう!学者という道も残されていたことに気付きました。
僕は人生の最終的なゴールは決まっているので、そこに至るまでの道はたくさんありそうです。
大学院にもやはり入試がありますが、大学受験とは大違い!!
大学受験をするときにも高校受験との違いに驚きの連続でしたが、大学院に行くのにもひと苦労しそうです。
え、大学受験と高校受験のなにが違うか?
僕が経験したときの昔の記憶を頼りにみなさんに紹介します!
①倍率
大学受験は倍率がすごい高いです。
僕が受けた公立高校の倍率は1.25でした。
一方で僕がいま通っている中央大学は、当時6.0倍でした!
4倍もちがいます!!
しかし、大学受験の中では低い方です。
そして僕は中央大学の統一試験という個別学部試験とは少し違う形式で受験したので、またもや少し倍率は低いです。
一般的に私立入試は10倍以上の倍率を誇っています。まじむずい、、。
国公立入試は5倍程度ですが、内容が内容なだけ難しいです。
定員も高校と大学ではまったく違います。大学の方が定員が多いので、自分の志望校がどの程度か調べてみましょう。
➁入試科目
高校受験は公立だと、英国数理社すべて使用します。
一方で大学受験は、大学によって大きく違いますが、
中央大学文学部では英語、国語(現古漢)、日本史です。
社会科目も詳細に分類されます。
歴史は日本史と世界史に、公民は現代社会と政治経済に分かれます。また、倫理という科目も登場します。
理系科目も数学が1A、2B、3に分かれます。
理科も、物理、化学、生物、地学に分かれます。
いや~複雑!!
大学受験の情報をなかなか仕入れることはむずかしいと思います!
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