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2019年 5月 28日 ☆難関・有名記述模試の復習について☆
明治大学経営学部に通う、担任助手2年の木村優友です!
ここ数日非常に暑いですね、、。
季節の変わり目は体調を崩しがちなので、体調に気を使って過ごしてくださいね。
今回は、先日行われた難関・有名大学記述対策模試の復習について話したいと思います。
受験した皆さん、いかがでしたか?
センターレベルの模試は受け慣れている人も多いかと思いますが、
今回の模試に関しては少し難しいな、
と感じた人も少なくないのではないでしょうか。
それは当然です。今回は2次、私大対策の模試なのですから。
だからと言って、できなくても仕方ないな、復習は適当でいいや、ではいけません。
この時期に記述模試を受ける意味を考えましょう。
受ける目的として
まずは自分の志望校と自分の実力のギャップを知ること。
これに関してはこの時期に知るからこそ意味があります。
2次・私大はこういう問題が出るのか、
ここを勉強しなければいけないのかと、
本格的な2次・私大演習が始まる前に知る必要があります。
また、自分の得手不得手を知るという目的もあります。
マーク模試と違い、あやふやな知識では記述は解けません。
記述模試を受ける事で
この知識があやふやだな、この分野は意外と定着してるんだな、
と気づくきっかけになります。
他にも、考えてみれば、その人それぞれに合う目的、目標が見つかると思います。
目的を明確にした上で模試を受験しましょう。
復習に関しても、難しいからいいや
ではなく
問題をしっかりと分析し、今後の学習に最大限に活かしましょう!
繰り返しますが、模試はただ受けるものではありません。
本番で合格するために受けるものです。
身になる模試受験、模試復習を行いましょう!