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2023年 10月 5日 ☆過去問の重要性☆
こんにちは!
青山学院大学国際政治経済学部1年の高田つばきです!!
前回ブログを書いたのは8月末だったのに、気づいたらもう10月に入っていて少しビックリしています🎃
私も大学が3週間ほど前から再開したのですが、超文系の私が後期から全学部必修科目で理系科目をやらなくてはいけなくて、大変な毎日を送っています💦
また、今日で共通テストまで残り100日になりました!!
私の記憶だとついこないだまで200日以上あったのに、最初にも書いたように時の流れがすっごく早く感じます、、!
受験期にも思っていたのは100日をきって2桁になると本当にあっという間に1か月前、2週間前、そして当日がやってきた記憶があります。
そしてこの時期だからこそ皆さんに再度考えて欲しいことがあります!!
それは、、過去問をやる意味です。
今までも学校やチームミーティングで何度も言われてきたことかもしれませんが、今一度何のためにやっているのかを考えて、意義を理解した上で取り組んで欲しいなと思います。
①敵を知る
この一言には二つの意味があると思っています。
一つは自分が受験する大学学部の試験の傾向を知り効率の良い対策を行うことです。
私が通っている青山学院大学もそうですが、ここ数年で問題の傾向が大きく変わっている大学は多くあります。だからといって数年前の過去問と求められる知識や問われる力が全く違うという訳では無いので、第1志望校は最低10年分は解きましょう!
そして2つ目は最大の敵は自分ということです。過去問を行い問われる力を知った上で、自分がどういう問題に弱くてどのような勉強が必要なのかをはっきりさせることで無駄の無い勉強ができると思います。
②今までやってきた力を試す
皆さんは今までたくさんの時間を受講や高マス、そして9月から開講された単元ジャンル別演習などに費やしてきたと思います。そのように沢山努力してきたことを発揮する練習をするのが過去問なのです!
またご存知の通り、単元ジャンル別演習は皆さんの過去問などの結果を元にAIがそれぞれの苦手を分析して問題を定時しています。
そこで身につけた苦手範囲の解き方や知識を実際に過去問で活かす、そしてまた苦手を見つけて克復する、このサイクルがとても重要なのです✨
私が思う過去問の最大の意義はこの2つですが、皆さんそれぞれに意義があると思うので、過去問だけでなくその他の勉強にも自分なりの意義を持って取り組んで見てください!
最後に!現在東進ハイスクールでは全国統一高校生テストへの無料招待を行っています。
どの学年の方も過去問と同様、今まで自分が行ってきた学習の力を発揮したり、新たに自分が気づけていなかった苦手を発見できるチャンスです👀
高校2年以下は共通テスト(新課程)に対応した部門もあるので、是非早期に敵を知り自分に必要な力を見つける良い機会にして欲しいです!
それでは、東進ハイスクール春日部校でお待ちしています🙌