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2024年 11月 16日 ☆逆転合格を信じて☆
みなさんこんにちは!
担任助手4年の木佐貫浩志です!
東進生は先日、全国統一高校生テストという共通テスト形式の模擬試験を受験したと思います!
そして、結果が既に返ってきたと思います!!
もう確認しましたでしょうか??
模試は受けるだけで終わりではなく、結果を確認してこれからの勉強方針を立てていくことが重要です!
結果に一喜一憂する気持ちも分かります。
ただ、本番で合格点を超えさえすれば、「第一志望校に合格」はできます!!
ということで今日は、実際の事例や経験談を交えながら、大学受験の逆転合格に関するお話をしていこうと思います!
主に受験生に向けて、お話していきます。
別に逆転合格に対して”希望”を抱いてほしい!というわけではありません。
あくまでも事実として過去に起こった逆転合格について、お話していきます。
まず前提として、逆転合格は簡単なものではありません。
「模試で今はE判定だけど、逆転合格できるからいいや」という考えでは、合格なんて到底できないでしょう。
大事なことは、今は模試の判定として結果が出ていないかもしれないけど、少しの可能性を信じて、そして合格に向けてひた向きに努力し続けられた人が、逆転合格を勝ち取ります。
もちろん逆のパターンもあります。
ずっとA判定を取っていたにも関わらず、当日に失敗して落ちる可能性もあります。そういう生徒や知人も過去にいました。
つまり、今の状況がどうであれ、最大限頑張った方が良い!は間違いないですね!!
では、ここから逆転合格について話していきます。
まずいろいろな事例を話すと、特徴的な人を抜粋しているだけと思われそうなので、私の高校時代の部活のチームメイトに限定して2人紹介します!(2人とも東進生でした)
1人目は、一橋大学に合格した知人です!
彼はたぶん?ほとんどの模試でE判定で、直前までそうだったはずです。
彼自身、日頃から合格できる自信はないと話していた気がします。
一橋大学は社会が難しいのは言うまでもないですが、彼は共通テストの社会ですら大苦戦していました。
この時期に70点くらいかな?
ただ、試験の直前までひたすら努力をしていて、本番で第一志望校に合格を果たしました!
2人目は、東北大学に合格した知人です!
彼は、高校1年生の時にまったく勉強をしておらず、「俺は1年間棒に振ったから、浪人して4年目で合格するんだ」と言っていたくらい、第一志望校との距離がありました。
そして入試が始まっても、なんと明青立法中にすべて不合格、、、
メンタルも極限状態の中で、最後まで諦めずに努力した結果、最後に第一志望校に合格を果たしました!
そんな私の周りの素晴らしい二人に共通していたことは、
①入試本番まで決して努力をやめなかったこと
➁自分の弱い部分を素直に受け止め、合格までの作戦を考え続けた
この2つかなと思います!!
冒頭にもお話ししましたが、受験当日に合格点を取れれば、入試には合格できます!
今の模試の判定は、確かに自分の立ち位置を示し、現状での可能性を提供してくれるものではあります。
しかし、今の結果で合否が決まるわけではありません!
最後の最後まで、試験終了のその時まで、受かりたいのであれば必死に努力し続けてください!
私は頑張る皆を応援しています!!!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。