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2023年 7月 13日 ☆英語勉強法☆
こんにちは! 担任助手1年の高田つばきです!!
高校生の皆さんはちょうどテスト期間が終わった頃だと思いますが、私はちょうど期末テスト期間です💦
大学生になってから初めての本格的なテストで、どのような形式でどんな問題がでるのか想像がつかないようなものもあるのでとっっっても不安です😿
このテストが終わっても夏休みには英語の試験を受ける予定なので最近は勉強漬けの毎日です、、、!ですが、将来の自分を助けるという気持ちで頑張ります🔥
ということで本日は、特に英語の勉強に力を入れてきた私が英語の勉強法について紹介します!!
英語の勉強において最も大事なことは基礎をインプットすることです!!
「英語の基礎」と言われると何を思い浮かべますか??
単語、、、?熟語、、、?文法、、、?
そうです!!
これらが英語の基礎に当たると考えています🙌
どの言語でもそうですが単語や熟語が分からないと、まずその文章が何を言ってるのか想像することも出来ないと思います。
また、文法が分からないと単語・熟語が分かっていてもなにが主語、動詞、目的語なのかが分からないので正しく理解することはできません!
ここまでは、多くの方が様々な場所で言われてきて知っていたのではないでしょうか?
ここからはおすすめの「基礎のインプット」の方法を紹介していきます!!
今回は単語・熟語の勉強法に焦点をあてて説明します!!
この2つに関しては単語帳やアプリなどでとにかく繰り返して覚えてる方が多いと思います。
それは大正解です!
単語帳で意味を確認して、赤シートで隠しながらあっているかを再度チェックする、、。
この工程を何度も繰り返すことで文章に出てきた時に、日本語に置き換えることなく英語で文を理解できるようになります!!
しかし!ここでワンポイントを意識することでリスニングの力までつけることが出来るのです✨
それは、音声を聞きながら(できたら発音もしてみる)インプットを行うということです。
単語テストなどが近くなると、とにかくスペルを覚えて点数を取るためにローマ字読みで各単語・熟語を覚えている人も少なくないと思います。(実際に私もそういう時期がありました💦)
これはとっても勿体ないことなのです、、、!
リスニングの際はもちろんローマ字読みで音声は流れません。
ですから、文字を見れば理解出来るはずの単語が音声のみだと違う単語に聞こえて理解できない!という事態が発生します😭
つまり、単語・熟語を覚える際に正しい発音まで理解出来ていれば、すんなりと耳で英語を理解出来るようになるということです!!
共通テストや英検、大学学部によって入試試験にまでリスニングは出てきますが、日々の小さな積み重ねを継続することでリスニングの力は伸びます!
また、1度覚えたと思った単語・熟語も復習をしないままでいると記憶が薄れていってしまいます💦
共通テストまで残り184日!!!
今から「小さな継続」を始めれば大きな力になります🔥
そして、沢山勉強時間を確保出来る夏休みがやってきます!
東進ハイスクールで一緒に質はもちろん「量は誰にも負けない」と言い切れるような夏を過ごしましょう☀️
最後までご覧頂きありがとうございました!