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2019年 10月 12日 ☆留学を通して学んだこと☆
みなさんこんにちは!
首都大学東京 システムデザイン学部
航空宇宙システム工学科 2年の斉田です!
今日は台風による被害を考慮して全校舎で閉館となっていますが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
もちろん受験に向けた数少ない休日なので
勉強もしてほしいところですが、
こういう時こそ お家での仕事を手伝いましょうね!
さて今日は、留学中の体験について紹介したいと思います。
というのも、私は先日まで1か月間お時間をもらい、
オーストラリアのマッコーリー大学へ短期留学に行っていました!
全く知らない場所で生活し、全く知らない人と日本語でなく英語で話すという
これまで経験したことのないことばかりでしたが、
海外での日常生活を通して日本との違いや
自分とは違う考え方をたくさん感じることが出来ました。
さらにホストファミリーや大学での友達と話すことで、
オーストラリアのことはもちろん
さまざまな国についての文化などについて知ることが出来ました。
今回はそんな短期留学を通して感じた、
2つのことについてお話したいと思います。
1つ目に、「学んだことを使えるようにする」ことです。
英語の基礎事項についてはこれまである程度勉強してきているので、
留学中は語彙以外について新たに学ぶといったことはそれほどありませんでした。
しかし留学中の大半を占める英語での会話をするとなると、
なかなか上手くいきませんでした。
それもそのはず、私は英語で会話をするということは普段ありませんでした。
普段やらないことをやろうと思っても、すぐには出来るようにはなりません。
これは勉強方法でも同じことが言えると思います。
せっかく普段から知識をつけていても、問題が解けなければ意味がありません。
使いこなせるようにするためには演習が必須です!
受験生は過去問、高1,2生は問題集などでのトレーニングが最も重要になってきます。
入試まで残り100日を切りました。最善を尽くして頑張りましょう!
2つ目に、「挑戦する覚悟を決める」ことです。
1か月様々な経験をすることが出来ましたが、
それはすべて短期留学に挑戦しなければ気づけなかったことでした。
オーストラリアへ行くまでは不安なことがたくさんありましたが、
それを乗り越えたことで新たに成長できたと実感しています。
この時期になると受験生は特に焦ってしまったり、
このままで大丈夫なのかと深く考えてしまうこともあるかと思います。
しかし、やってみないと分からないものです。
立ち止まったり挫折したりする必要はありません。
自分に自信をもって第一志望合格に向けて挑戦してほしいと思います!
(そしてぜひ留学にも挑戦してみましょう!)
最後に、
現在春日部校では
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特別公開授業
と、無料で参加できるイベントが盛りだくさんとなっています!
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ここまで読んでいただきありがとうございました!