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2021年 9月 1日 ☆気づけば9月☆
こんにちは!
中央大学文学部3年
北谷大地です!
今日から9月になりました。
東京オリンピックも無事閉幕し、日本中に感動の渦を巻き起こしました。やはりスポーツには人を元気にさせる力があるのでしょう。
また、昨今の社会情勢により、夏休みが延長になったり、オンライン授業へ変更になったりと僕が高校生だった頃とは大きく変化しています。日に日に感染者は増える一方で、高校野球においてもたった一人の感染で試合を辞退しなければならなかったりとなにかと大変な世の中であります。世界に目を向けると、スタジアム満員で試合をしていたりと生活がもとに戻ってきているような感じがしますね。世界が日常を取り戻してきている一方で、日本はなにができているのでしょうか。政府として何ができるのか、政治の道を志す者として日々考えています。
日本は世界に後れを取っているとはいえ、共通テストはあと130日程度でやってきます。思っているよりもあっという間に本番は来てしまいます。
受験生からしたら、残りの約130日は不安になる一方でしょう。ほんとうに点数は上がるのか。志望校には合格するのだろうか。毎年、数多くの受験生が思っていることです。不安に思っているのはみんな同じです。あと少ししかない受験生生活、楽しんで勉強しましょう!
ちなみに、僕が高校生だったときは1ミリも不安に思うことはありませんでした。
正直、僕は今までの人生、なんとかなってきました。部活でもなんだかんだ良い結果を残し、高校受験や大学受験も結局大成功をしてきたのです。
そこには「根拠のない自信」がありました。
「なんとかなる」
この言葉を座右の銘にしているくらい、自分自身に対してよくわからない自信がありました。
こういう根拠のない自信は、人生において非常に大切な気持ちなんだと思います。
「自分にはできない」と思っていることは、いつまで経ってもできないままなのです。
「私はできる」と思い込むからこそ、できなかったことがいつの間にかできるようになっています。
受験生のみなさん、1、2年生のみなさんも、この先きっとどうしようもない不安にぶつかってしまうことがあるかもしれません。そういうときは、「なんとかなる」と自分に言い聞かせましょう。そうすればきっと、どうにかなっているはずです。
まだ9月、本番まで130日以上もあります!
さぁ、これから自分史上最大の努力で、自分の人生にとって最高の結果を残してやりましょう!