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2024年 6月 10日 ☆朝登校をするメリット☆

みなさんこんにちは!

東進ハイスクール春日部校担任助手3年、

慶應義塾大学経済学部の大槻勇裕(おおつき ゆうすけ)です!

 

今回は朝登校するメリットについてお話ししていこうと思います!

東進に通っていない方も読んでくださっていると思うので朝早く起きて勉強をするメリットとしてお話しします!

 

まず朝早く起きると言っても“朝早い”の定義が人それぞれだと思うので、共通認識として“朝早い”の具体的時間を決めておこうと思う。

 

受験生にとっての“朝早い”は6時である!

 

「遅い!」と思った人もいるかもしれないが6時に起きて7時から受験勉強を開始していた自分の経験に基づく。

つまり7時から受験勉強を開始できれば何時に起きてもいいというのが本質です!

 

朝勉強をするメリットを話す前にもう一点!

必ず6時間は睡眠をとってください。日中眠くなってしまっては朝早く起きても本末転倒です。日中集中できるように毎晩0時に寝て6時に起きるというサイクルを作ることを心がけよう!

 

それでは本題の朝早く起きて勉強するメリットについて話していこうと思います!

 

1つ目は勉強時間です!

勉強開始時間を早めることによって1日の勉強時間を増やすことができるのです。

当たり前のことですが全員が全員できることではありません。

受験生の夏休み中の勉強時間は1日あたり約15時間です。

夏休みに限らず休日で1日勉強時間に当てられる日は15時間以上が好ましいです。

 

朝7時から受験勉強を開始する人と朝10時から勉強開始する人では1日あたり3時間もの差が生まれてきてしまいます。

夏休みは約40日あるのでこの期間だけで120時間もの差が生まれてしまいます。

 

120時間って考えると結構違いますよね!?

これだけでも朝早く起きて勉強するメリットが伺えますが、もう一つメリットがあります!

 

2つ目のメリットが本番の入試開始時間に合わせてスケジューリングできるという点です。

本番の入試は朝10時に1科目目が始まるので9時には試験会場についている必要があります。

移動には1時間半くらいかかるとしたら7時半には家を出る必要がある。

また、頭が完全に起きるのは起床してから3~4時間程度だと言われているため、朝6時から7時には起きることが入試において極めて重要だということがわかるだろう。

 

普段6時から起きる習慣を作れている人と普段は9時過ぎに起きる人とでは入試当日とてつもない差が出てしまうのである。

入試当日だけ1日のスケジューリングを変えようとしても体はなかなか言うことを聞いてくれないのです。毎日意識することで習慣化されます。

 

ということで今日は朝早く起きて勉強をするメリットについてお話ししてきました。

今のうちから習慣化することが大事です。心がけましょう!

 

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