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2025年 1月 29日 ☆早慶入試まであと10日。まだ伸びる!☆
皆さんこんにちは!
東進ハイスクール春日部校唯一の3年、慶應義塾大学経済学部の大槻勇裕です!
共通テストが終わり10日が経過しました。
いよいよ私立大学の入試が始まりますね!皆さん準備は万端でしょうか?
ここから私立大学の入試が始まりますが、最終受験日まであっという間です。
入試が始まってしまったら想像以上のスピードで終わってしまうので、
ここから第一志望校の受験日までに成績が伸びるか不安になる方もいるかもしれませんが安心してください。
入試が始まってからまとまって勉強時間が取れないように思えますが、受験することで皆さんの経験値が上がります。
入試を実際に受けることによって、改めて頻出単元や弱点に気づき次の試験に備えることができるのです。
ですので、試験を受けるにつれて皆さんも最後まで成長し続けます。
そこで、皆さんの学力を最大限伸ばすため入試期間中に意識すべきことを経験者としてまとまるので参考にしてみてください。
➀前日に入試問題を一通り解く
前日に問題解くことによって時間配分や解く順番、傾向を改めて認識する。
時間が無ければ問題を見るだけでもいいですが、なるべく問題を解いて翌日のシミュレーションをしておきたい!
同じ形式でどのように解くかをイメージすることによって翌日再現できる!
➁試験が終わっても次の入試に備えて勉強する
入試を受けるだけでも疲れるし、そこに加えて移動疲れもあります。
帰ってから勉強するのがつらいかもしれませんが次の試験に備えて進まなくてはなりません。
もしその日の試験の感触が悪かったとしても入試が残っている以上、下を向いている暇はありません。
次のチャンスを生かすも殺すもあなた次第です。
➂入試問題の復習
これは賛否両論あるかと思うので納得できれば実践していただきたいのですが、入試が終わればその日の夜に各予備校が解答速報を出します。
その解答速報と照らし合わせてどのくらい取れているかを確認します。
これによって合格点を取ったときの感触を覚えることが出来るので今後の入試にかなり活きてくると思います。
あとは問題を解いている最中に出来ないと感じた問題や苦手だと思った単元を再度見直すことによって、次の入試で同じ問題が出た時に対応できるようになっています。
以上に挙げたものを実践する過程で皆さんの経験値や学力が数段アップすると思いますので参考になりましたら是非試してみてください。
最後にお知らせです。
現在東進ハイスクール春日部校では新年度特別招待講習の申込みを無料で受け付けております!
これから受験勉強を頑張っていこうと思っている方や何から始めたらいいかわからない方など、大学受験を意識している方は是非お申し込みください!
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