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2021年 4月 5日 ☆新担任助手紹介~中田先生編~☆
こんにちは~ 新しく担任助手になりました、
東京理科大学 工学部 機械工学科 の中田裕大です!
越谷北高校出身でサッカー部に所属し、高3の7月に引退しました。
コロナの影響で3年生になってからまったく部活をすることができませんでしたが、その分受験勉強に集中できたので、結果的には良かったのかもしれないと思っています。(部活が好きじゃなかったので当時は普通に喜んでました)
受験科目は現代文(共通テストのみ)、英語、数学、物理、化学です。
では僕の波乱万丈な受験生活でも話していきますか…
まず僕が入塾したのは修学旅行が終わったあたりの、高2の12月。
僕には好きな人がいました。 仮にOさんとします。
その頃僕の志望校は中央大学で、東進でなんとなく勉強して、なんとなく大学に行ければいいなと思っていました。
ところが、Oさんからバレンタインも貰えたしツーショも取れたしまあ行けるかもなと思っていた高3の7月、事件が起きました。
ある日の一時間目の体育の授業、その日はバレーボールでした。
ペアを作って打ち合いをするとなったので同じクラスでイケメンかつ成績優秀のTくんと組み、打ち合いを開始しました。
Tくんとは2年生のときも同じクラスで仲がよく、楽しく打ち合いをしていたその時、
Tくん「俺さあ、Oさんと付き合ったんだよね」
僕「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
僕は消えそうになりました。
もうなんか全部どうでもよくなってしまい、正常な判断がつかなくなった僕は
あ!志望校を早稲田に変えればいいんだ!
と思い、東進の担任の先生にその旨を伝え、志望校を7月という遅さで変えました。
志望校を早稲田に変えるということはつまり、今まで捨ててきた化学を一からやらなきゃいけないという結構やばい選択でした。
それでも担任の先生は手厚くサポートしてくれて、何とか合格点ギリギリをとれるぐらいまで成長しました。
受験本番では早稲田は落ちてしまいましたが、慶應義塾大学は補欠合格することができました。(今年は理工学部だけ補欠合格からの繰り上げ0人とか言う謎なことされましたが)
受験を終えて思ったことは、東進のおかげでここまでやってこれたなってことです。
僕が体験してきたことを後輩たちに還元し、より良い方向へ導いてあげたいと思い、担任助手になりました。
これから一年間よろしくおねがいします!