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2022年 1月 8日 ☆新年の抱負by前田尚樹☆
皆さんこんにちは、こんばんは、おはようございます!一橋大学商学部4年の前田尚樹です!
一昨日は雪が降ったこともあって、一段と冷え込んできたなと感じる今日この頃です。
受験生の皆さんは、共通テストまでちょうど1週間ですね。よく勉強してよく食べてよく寝て最高のコンディションで試験に臨んでもらいたいです。
受験生のみなさんに一つアドバイスできることとしたら(昨日のZoomSHRで少し話しましたが)、
問題ができない時にラッキーと思うこと
です。
何言ってんだコイツって思われるかもしれませんが、特に入試直前はこの↑思考は結構重要です。
極論言うと練習段階で問題が解けようが解けまいがぶっちゃけどうでもよくて、要は本番で点数がとれればいいのです。
問題が解けた=解ける問題の再確認(現状維持)
問題が解けなかった=解けない問題が分かった(成長)
というわけです。問題が解けなかったら本番で出る前にわかってよかったと思いましょう。分からないものが分かるようになる、解けるようになるのが勉強なので、残り1週間思う存分間違えて間違えて間違いまくったもん勝ちです。
つまり物は考えようです。本番で最大瞬間風速が出せるように最後の追い込み頑張っていきましょう!!
はい、受験生に伝えたいメッセージはここまでなので、もし見てくれてる受験生がいたら今すぐこのブログを閉じて勉強するか寝てくださいね。
さて今日は私、前田の新年の抱負を書いていこうと思います。これを見てくれてる生徒の皆さんは参考にしてくれてもいいですし、読み飛ばしてもいいのでとにかく2022年何を成し遂げたいか目標を明確にしてもらえれば幸いです。
今年の抱負は
精神的に甘い部分をなくして研究に打ち込む
です。
私事ではありますが、来年度から一橋大学経営管理研究科に進学予定です。
まあいわゆる修士課程ってやつですね。
なぜ私が大学院進学を決めたのか書くと軽い小論文くらいになっちゃうので割愛しますが、まあ経済学の研究者になりたいってのが一番の動機です。大学院って聞くと理系のイメージがあるかと思いますが、大学での勉強をより深めたいというやる気と人よりも社会に出るのが遅れて構わないという狂気があれば文系だとしても全然ありです。(諸説あり)
詳しく知りたい人は春日部校で前田まで!
熱い熱い話をして、なんとか一橋志望or経済学商学志望にしてあげるので気軽に聞いてください。
若干話が脱線してしまったので本筋に戻しましょう。
自分の精神的に甘い部分は過信とそれゆえの計画性のなさです。
自信は原動力にもなりますが、行き過ぎるとブレーキになってしうことがよくあります。
自分は理解してるから大丈夫だろう
とか
ここまでに出来るだろう
と過度な楽観視によって計画をうまく建てることができなかったのが2021年の反省点です。
常に自分はまだまだなんだ、努力は足りてないと考えて妥協ない1年を送りたいと考えてます。
そして大学院進学を決めたのも誰に言われたでもなく自分自身です。こんなに贅沢なことはないと思いますし、こうした環境に身を置けてることを日々感謝の気持ちも忘れないようにしていきたいです。
まとめると、
自分で決めた道なので妥協なくやりきる
これに尽きると思います。2022年終わった時にいい1年だったと思えるような日々を過ごしていきます。
今日のブログは自分のこと多めで書いてしまいましたが、生徒の皆さんもぜひ2022年の抱負を明確にしてもらいたいです。
特に大学受験予定の高校1,2年生はどのように受験生活を過ごしていくのか、2022年12月31日に自分はどういう状態になっていたいかを考えて是非目標設定をしてみてください。
私も皆さんも何かの目標を持つもの同士です!悔いのない1年にしていくためにお互い頑張りましょう!