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2019年 11月 6日 ☆成績帳票の正しい見方☆

みなさんこんにちは!立教大学経済学部4年の杉田駆です。

 

11月が始まりました。寒くなってきましたね。
体調管理には気をつけてお過ごしください。
(ちなみに大学生は今週末は学園祭週間で
大学が休みのところが多いようです。
生活リズムを崩さないように生活したいですね。)

 

さて、本日は模試の成績表の見方について綴りたいと思います。
東進ハイスクールでは先日、超超超重要な模試、
全国統一高校生テストが終わり成績表がすでに手元にあるかと思います。

 

改めて、
受けた模試の成績表が一週間以内に返ってくる事に驚きを隠せません。

 

皆さんは東進の模試に限らず、
成績帳票が返ってきたときにどこを注目しますか!?
この帳票の見方次第でその後の勉強方針が大きく変わってくる、
すなわち模試を受ける効果が劇的に変化します!

 

 

1.合格者との差を見るべし=現状と理想を知る
 
⇒東進の模試帳票では必ず自分の第一志望校合格者が同時期の模試で
どの教科で平均何点を取っていたのか記載してあり、
ここが何よりも大事だと私は考えてます。
ここを見て自分がどのくらい合格者平均との差
(プラスにしろマイナスにしろ)があるのか、
マイナスの差があるとしたら今後どの教科の差を埋めていくのか
計画をたてることができます!
判定や点数ももちろん大事です。
しかし、それよりも大事なのは出た結果に対して
今後どのように行動するかです!

 

 

2.各科目、大問毎の詳細な分析!
 
⇒模試後の改善でありがちなミスは、
英語ができないから英語を重点的にやる等のざっくりとした分析。
分析をするのはとっても大事!
しかし分析をするなら徹底的にやる必要があります。
この分析が次回の模試までにやるべき事の物差しとなります。

 

僕はサッカー部だったので、サッカーで例えると
「日々の練習=日々の勉強」であり、「練習試合=模試」であり、
「試合後のミーティング=成績帳票での分析」です。
試合後のミーティングでは、
その試合で改善すべきプレーをお互いに指摘しあい、
次の試合までに改善できるように練習をしますよね。
試合後のミーティング、
受験勉強では模試後の分析がどれだけ重要かよく分かりますよね。
 
 
さてさてさーて、、
受験生の皆さんはセンター試験まで残り3ヶ月を切りました。
残された時間が短い時こそ、
準備⇒模試当日⇒分析をどれも怠らずに行うことがとても大切です!
悔いの残らないよう、自分史上最高の努力を!!

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございます。

 

 

 


 

 

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