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2024年 8月 26日 ☆宿題の苦い思い出☆

みなさんこんにちは!

担任助手1年の青木大空です!

もうも終わりですね。

夏前にあれだけ「ここが勝負!」と言われていた夏休みももう終わり。

ついに受験が後半戦に突入します。

ここまで、全力で頑張れなかったそこの君!諦めるのはまだ早い。

青木少年は東進に9月入学し、そこから今通ってる大学くらいまでは成績を伸ばせました。

まだいける。頑張ろう🔥

さて、今日は夏休みの終わりと言うことで、宿題の失敗談について語っていこうかなと思います。

 

僕は中学生の頃、クラスで宿題を出さないで有名でした。最悪ですね。

中学2年生の頃、2年1組だったのですが、

僕と同じで忘れ物がヤバいやつ、欠席が多すぎるやつとセットで、1組の問題児三銃士と呼ばれていたほどです。

今でも、年間通して1回も提出しなかった白紙のワークが何冊か家にあります。

ではなぜ、僕が宿題を一切出さなかったのかという理由と、出さなかった影響について語ります。

まず、出さなかった理由は単純に先延ばし癖がとんでもない程身体に染み付いていたからです。

先延ばし癖は本当に人生を狂わせます。

周りへの笑い話には使えるかもしれませんが、先延ばしをする度に周囲からの信頼を失うことになります。

僕がよくやりがちなのが、時間があるのにやらず、提出前日の夜になってようやく手をつける。

終わってますね。

このときの思考回路としては、

前日昼「昼は勉強する気分じゃない。夜やろう。」

前日夜「宿題をやろうと思ったけど、宿題の前にゲームしたいな。深夜にやろう。」

前日深夜「ゲームしてたら眠いな。明日の朝、早起きしてやろう。」

当日朝「寝坊した。なんかもうめんどいからやらなくていいや。怒られた方が楽。」

これを、毎回繰り返していました。

勿論、先生には毎回怒られますし、成績も中間くらいでした。

このような生活をしていたため、成績も上がらず、

高校は家の近くではありましたが、大学受験向きでない高校に進学しなければならなくなってしまいました。

宿題や課題なら、まだ学校の先生からの信頼を失うだけで済みますが、将来、仕事や大学等で数人のグループワークでこれを発動してしまうと、周囲の同年代や先輩からの信頼を大きく落とすことになりかねません。

先延ばし癖がある人は大学受験を通して、高校生の内に治しておくのが賢明です。

 

以上、僕の宿題の苦い思い出でした。

先延ばし癖は受験にも影響を及ぼします。

僕は奇跡的に東進ハイスクールという学習をしっかり管理して、計画立てを促進してくれる予備校に入れたため、

大学受験は自分なりに上手く行けました。

先延ばし癖があったり、なかなか計画通りに進まない人はぜひ東進ハイスクール春日部校にいらして下さい。

相談でもなんでも乗りますので!