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2024年 5月 12日 ☆大槻 自己紹介・受験期の思い出☆

みなさんこんにちは!

 

東進ハイスクール春日部校3年、慶應義塾大学経済学部に通っております大槻勇裕(おおつき ゆうすけ)と申します。

今年度最初のブログになるのでまずは自己紹介から始めたいと思います。

 

現在は大学の體育會矢上部ゴルフ部に所属して3年目になり、大学から始めたゴルフも今では熱中している趣味の一つとなっております。

他にも趣味としては、筋トレMLB観戦もありどれも私の生活に欠かせないものとなっております。

 

高校は獨協埼玉高校出身で部活は野球部に所属していました。ポジションはピッチャーで主将も務めさせていただきました。

東進ハイスクール春日部校に入学したのは高校2年生の6月からです。コロナ真只中だったため私の高校生活での思い出は少なくなってしまったのですが、東進に入学したことによって私の高校生活はとても充実したものになりました。

 

今日は私の高校生活の支柱であった東進ハイスクール春日部校での生活、もっというと受験生時代を振り返って私が学んだことをこのブログに書いてみようと思います。

 

私がこの受験生活で学んだことは大きく分けて2つあります。

 

一つ目は、『何事も大抵努力でなんとかなる』ということ。

私は埼玉県のど田舎出身で、大学に進学して気付かされたのが、地方と都心の教育・情報格差です。

自分は中学まで地元の学校に通っていたためそこまで受験を意識した勉強をすることはありませんでした。

それとは対照に、進学して周りを見てみると小学校・中学校での受験を経験している人がほとんどで、大学受験時までの総学習量が違うという点に気付かされました。

しかし、自分の経験をもとに言えることは時間の使い方とやり方によってはそういった人たちに追いつき、逆転することは可能です。時間の使い方というのは可能な限りそこに時間を費やすということ。やり方というのは、ただ闇雲にやるのではなく考えながら適切に学習を行うこと。なんのための受講・演習なのかをそれぞれの科目・分野ごとに考えながら自分に合った学習法を模索しながら進めていくということです。

これは私が常に掲げていることなので皆さんにもぜひ覚えておいてほしい。

『受験は努力の範疇』

どんなに逆境に立たされていたとしてもそこから這い上がることは可能です。

 

二つ目が、『何事も限界をきめるな』です。

私自身、受験勉強をスタートした時は慶應義塾を目指せるような成績ではありませんでした。

最初の面談の際に、担任の先生から志望校を聞かれた際、最初は「恥ずかしくて言えない」「否定されるに決まっている」と思い込み慶應に行きたいとはいいませんでした。

でも自分が心の奥底から本当に行きたいと思っている大学はどこなのかを引き出してくれました。もちろん中には否定してくる人もいました。しかし、あの時「自分には無理」とか「自分の限界はここなんじゃないか」と壁を作っている自分を肯定してしまっていたら後悔していた気がします。

また、それまで自信を持つことができなかったが、大学受験を成功させたことによってなんとなく自信を持つことができるようになりました。

そういった意味では、今後自信を持って生涯過ごせるかどうかは大学受験という大きな局面で成功体験を積めるかどうかだと思います。これから受験を迎える方は後悔が残らないよう、自信を持って大学生活を送れるよう限界を作らずに頑張ってほしいと思います。

 

受験から学べるものは多いです。しかし、受験を終えてから出ないと気付けないポイントがほとんどです。

 

単に合格・不合格だけではなく、自分自身の成長につながる機会に出会えるのが受験勉強です。

自分に限界を作らず、挑戦したいものがあるなら全力でそれに挑んでください。

 

東進ハイスクール春日部校では「受験勉強を始めたい!」「受験勉強を頑張りたい!」という方を全力で応援しています。

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