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2019年 7月 18日 ☆夏期合宿の体験談☆
こんにちは!早稲田大学文化構想学部に通う担任助手2年目の渡辺智也です!
最近、雨が降ったり晴れたり天気が安定しなくて体調管理が難しいですね、、、
今日は僕の生徒時代の夏期合宿の体験談について話そうと思います。
僕は生徒時代、夏期合宿に参加しました。
東進の夏期合宿は夏休みのはじめに四泊五日で河口湖の方まで行き、一日15時間以上英語を勉強する。そんなイベントです。
僕は英語がそこそこ得意だったので、一番上のクラスで参加することができました。
僕の参加したクラスは、オールイングリッシュのクラスで授業から日常会話から全て英語でした。
周りの英語力の高さの高さに驚きました。しかし、みんな志望校は早慶。自分と同じレベルです。
この人たちに勝っていかないと自分の志望校には合格できないんだと思い、5日間必死について行きました。
合宿では基本的にグループ対抗です。グループ平均点でランキングが作られ授業を受ける席が決まります。
なので自分がサボるとグループのメンバーに迷惑がかかる、そんな仕組みです。そんな中自分はグループみんなで協力して一位になりたいと思いながらも、グループメンバーの中でも誰にも負けたくないと負けず嫌いな戦いをしていました。
ずっとグループで一位になることができなかったのですが、最後のテストで一位になることができました。あの時の喜びと感動は今でも忘れられません。
そして最終日のまとめテスト、自分は絶対に満点をとってやろうと思い受けました。結果的に満点は取れなかったのですがクラス3位の点数を取ることができました。
五日間頑張ってよかったと同時に自分に自信をつけて帰ることができました。
夏期合宿にはドラマがあります。夏休み以降の受験勉強で辛いことがあっても、夏期合宿を思い出すとあれだけ自分は頑張れたのだからきっとできると踏ん張って頑張ることができました。本当に合宿に参加してよかったと思います。
自分は合宿で同じ志望校のライバル、努力すれば結果に結びつくという自信を手にすることができました。
21日から一期、26日から二期がスタートします。参加するみんな本当に全力で頑張ってきてください。心の底から応援しています。