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2024年 7月 16日 ☆夏休みの過ごし方☆
みなさんこんにちは!
担任助手4年の木佐貫浩志です!
もう暑くて、暑くてしんどいですね…
春日部駅から東進ハイスクール春日部校までは、徒歩で3分ほどですが、その距離だけでも汗だくです。
私は暑がりでもあり、寒がりでもあるという、わがままな体質なので、暑さに強くなる方法を知っている方は、ぜひ教えてほしいです(笑)
そんな暑さの訪れが、夏休みの訪れを予感させてくれますね!
ということで今日は、高校生の皆様に向けて
『夏休みにすべきこと』について話していきます!
私の結論から言うと
『後悔しないように過ごすこと』
これに尽きます。
人生において高校生の夏休みという貴重な時間は、3回しかありません。
夏休みが終わったときに、「充実した夏休みだったなぁ~」と思えれば、それで良いと思います。
花火大会だって、夏祭りだって、プールだって行きたいなら行けば良い!
ただ、東進に通っているみんなは受験勉強に対して本気で取り組んでいると思います。
現役生としての大学受験は人生で1回しかありません。
また、大学の選択は今後の人生に大きな影響を与えることも間違いありません。
私は、高校3年生の時は「勉強しないと、後悔する」と思い、基本的に遊ばずに受験勉強に打ち込んでいました。
当時はまだ部活動を引退していなかったので、部活がない日は1日15時間、部活がある日も1日10時間ほどは、勉強時間を確保していました。
学習内容はほとんど
主要科目:第一志望の過去問→復習(解説授業)→抜けている知識のインプット→解き直し
選択科目(世界史・地理):応用的なインプットの強化、記述問題対策/過去問チャレンジ
でした。
学習内容は人によって異なると思うので、とにかく勉強時間を確保して、どれだけ頭を使って集中し続けられるかだと思います!!
夏は勝負だ。
受験の天王山。
絶対妥協するな!!
私が高校1,2年生の時の夏休みは、部活や高校の夏期講習が忙しかった記憶があります。
その中で意識すべきことは
『習慣化』と『計画』です。
夏休みは40日くらいありますよね。
毎日勉強する人と、そうでない人
毎日12時間勉強する人と、1時間だけの人
相当な差が付きますよね、、、
だからこそ、メリハリをつけて勉強に取り組み、毎日の生活の中で勉強が当たり前になるよう習慣化していきましょう!!
毎日、東進に来る!!
それを目標にはじめてみてください!
そして40日もあるのだから、中身に拘って勉強したいですよね。
そこで夏休みの計画を立ててみてください!
①夏休みが終わったときに、どういう状態になっていたいのかを考え
②そのためにどんな力が必要なのか逆算し、
③それを毎日の生活に落とし込んでいきましょう!
夏休みの宿題が大量に残り、直前に焦ってやることがないように!
ちなみに高校2年生の私は、学校の夏休みの宿題を最初の2週間ほどで終わらせていました。
その他の受験勉強は、東進で現代文・英語・世界史の受講を取っていたこともあり、
地方国立レベルの記述の現代文
地方国立レベル/明青立法中の英語長文
数学はⅡBまでの全範囲の演習
世界史の通史理解(古代オリエント~イスラーム世界)
を学習していた気がします!
今となると、この時期に主要科目の基礎を鍛えた事と、選択科目の1科目目に手を付け始められたことが、後から有利に働いたかと思っています!
ここまでいろいろと話しましたが、結論
『後悔のない充実した夏休みに』
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!