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2023年 8月 31日 ☆夏休みの一日☆
皆さんこんにちは!!
担任助手1年の高田つばきです!!
とうとう今日で長かった?短かった?夏休みも終わりという方が多いのではないでしょうか?
「夏は受験の天王山」という言葉を色々な所で聞くことも多いと思いますが、これは本当にその通りで、夏休み1日15時間勉強したとすればに受験生として勉強できる時間の約1/3になるのです!!
しかし、私は1日15時間勉強とは程遠い夏休みを送っていました💦
夏休み最終日ですが、そんな私の夏休みの一日を紹介します!
長時間勉強と程遠いといっても、それは決して怠けていたり時間があるのにだらだらしていたということではありません❌
私は、高3の今の時期も部活をしており、長い時は朝の9時から夜の9時までという日もあり、なかなか周りの受験生のように勉強時間を確保できない日も多々ありました。しかし、部活も勉強もどちらも全力でやって現役合格を目指していた私は「切り替え」を重視して生活していました。
まず、部活は基本8時45分頃から始まるのでその前は学校に7時頃に行き自習をします。そして16時過ぎまで部活をやったあと、直ぐに東進に向かい過去問や受講に励みます。しかし、ここで「睡魔」が襲ってくるのです、、、。
真夏の炎天下で部活をした後に勉強をするのは簡単なことではありませんでした。
そんな時は15分だけ寝る!と決めてその後は勉強に全力で集中しました。また、過去問を解く時は個別ブース(受講をする所)だと試験とは全く違う環境だし気が引き締まらなかったので、毎日朝と夕方にあった過去問演習会に参加出来る時はしていました!
少しでも試験に近い形で演習を積むことは本番の日に会場の雰囲気に飲まれないための練習にもなるので是非活用して欲しいです!!
過去問や受講をやったあとはを自分の解き方を覚えているうちに復習を行い、また大門別演習や参考書で演習するということを繰り返していました。
また、なにか理由がない限り私は東進には閉館するまでいると決めていたので22時前までは必ず残り勉強していました。
そして22時半過ぎに家に着き、お風呂やご飯を済ませたあとはリスニングや単語暗記、
そして大切にしていたことが次の日にやることをリストアップすることでした!!
この時期の私は部活で疲れているせいか勉強をしているのに、気づいたら一日が終わってしまっているという日が何日かあったので、自分がその日どの科目のどんな勉強にどのくらい時間を費やしていたかわかるように記録をとっていました。(自分だけが分かれば良いのですごく雑です笑)そして、今日の自分に足りていなかった勉強を考えるようにしていました。
そのノートに前日のうちに次の日やるべきことを明確化して書いておくと、何をするのか迷うことなく勉強に取り掛かることが出来ます。もし私と同じように「勉強時間は確保していてもなんか身についてないな」と感じている人がいたら一度試してみると良いかもしれません!!
この夏休み思っていたよりも勉強できなかった、成績が伸びなかったと思っている人も少なくないかもしれませんがまだまだ挽回できる機会は沢山あります!ここから半年弱の努力次第でその先の道が大きく変わる人も沢山いるはずです。今からでもできること変えられることは山ほどあるので最後の最後まで走り抜けましょう!!