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2018年 11月 28日 ☆受験生時代の反省☆
こんにちは!法政大学経営学部2年生の吉原です!
センター試験同日体験受験まで残り2ヶ月を切りましたが勉強は順調に進められていますか?
自分が思い描いたように成績は伸びていますか?
今日は僕の受験生時代の反省を知ってもらい、皆さんの糧にしてもらいたいと思います。
いくつかある反省の中で1番後悔しているのはスタートダッシュ早く切れたと思い込んでいたことです。
僕は高校2年生の7月に東進の招待講習を体験して受験勉強を始めました。周りの友達はまだ受験勉強を始めずに部活に打ち込んでいたので僕は自分が人より早く受験勉強を始められたと思い込んでいました。
ですが、受験勉強を始めていなかったのは僕の周りだけで都内の中高一貫校のライバル達は1年生の時から既に受験勉強を始めていました。
受験が終わった時に振り返ってみるとこのことが合否を分ける1番の要因だったように感じます。
もう1つの後悔は模試の判定に気持ちを左右され過ぎたことです。
僕は高校三年生の夏まで模試の判定は全てE判定でした。これを発奮材料にして勉強のモチベーションに繋げられたことまでは良かったです。
問題は初めてA判定を取ってからのことです。高校生の頃の僕は第一志望でA判定を取ってからもう受かったも同然だと思い込み心に余裕が生まれていました。この余裕のせいで勉強量が気付かぬうちに低下してしまいました。
今このブログを読んでる皆さんには同じ後悔をして欲しくないです。
東進では現在冬季特別招待講習を実施しているので、危機感を少しでも抱いているならば今すぐ行動に移して夢の第一志望合格を掴み取って欲しいです!!!