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2019年 10月 29日 ☆受験生必見!気持ちのコントロール方法☆
皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんは。
青山学院大学国際政治経済学部3年の村山です。
今週末には青山祭があるので、着々と準備が進められています。
時間がある方は是非!
ところで、10月27日、東進ハイスクールでは全国統一高校生テストが行われました。
高0.1.2生にとっては、共通テスト形式の模試ということで、来たる受験本番に向けてイメージを持つことのできる良い機会になったと思います。
受験に向けて走り出している証拠です!素晴らしい!せっかくなので受けただけで終わらせず、復習や分析をしてこれからの勉強に役立ててくださいね。
高校3年生にとっては、センター試験本番レベル模試ということで、夏の成果が出て自信がついた人、思ったように伸びず悔しい思いをした人、それぞれの思いを抱えて過ごしていることと思います。
例年、模試が終わったこの時期は、センター試験本番まで3ヶ月をきり不安から今までと違う行動をする人が増えてきます。
例えば、、、
◻︎勉強に手がつかなくなり勉強量が落ちる
◻︎志望校を下げようとする
◻︎急に基礎ばかりやるようになる
◻︎新しい参考書に手を出す
◻︎勉強する場所を変える
◻︎生活リズムが変わる
などです。
1つでも該当する皆さんへそんな時どうしたらいいのかお話ししたいと思います。
私自身、模試で良い判定が出たことはありませんでしたが、あいにくとてもポジティブなので勉強が出来ないほど悩んだことはありません。
何を考えていたか、
大きく3つあります。
1つ目は、なぜ勉強しているのかを常に忘れないことです。
わたしの場合は夢を叶えるためでした。
夢のためでも第1志望校に行くためでも何でも良いと思いますが、絶対に初心を忘れないでください。
ただただ勉強をしていて、勉強で結果が出なかったら落ち込むに決まっています。
でもその先の夢や目標のためなら頑張れるはずです。
2つ目は、受からなかったらどうしようより受かるためにはどうしたらいいかを考えることです。
受からなかったら、、と誰もが考えることだと思います。でもどこを目指すにしろ勉強をしなくても良いという選択肢はないはずです。悩んでいても成績は伸びません。まだまだできることはたくさんあります。まだまだ伸びる可能性大です。自分の今の実力を受け止め、ここからどうしたら受かるかだけを考えてみてください。
3つ目は、悩む暇がないくらい勉強することです。
やらなきゃいけないことは山ほどあります。時間が勿体無い!毎日のルーティンを決めて必ず達成するようにする。そうすれば時間とやることが決まっているので悩む暇なんてありません。私はこのやり方が1番効果的だったと感じています。少し行儀が悪いかもしれませんが、トイレでも洗面所でもご飯を食べている時でさえも何をやるか決めていました。無我夢中で勉強していたと思います。
それでも何をしたら良いか分からない、どうしても勉強に手がつかないということはあると思います。
そんな時は学校の先生や予備校の先生、私たち担任助手に相談してくださいね。きっと前向きな言葉をくれるはずです。
最後に、大学受験は自分に勝った人が合格します。つまり合格の土台にあるのはメンタルやマインドです。
今結果が出なくても、残り3ヶ月死ぬ気で努力して合格した生徒ももちろんいます。
勉強の不安は勉強でしか解消できません。
受験当日、自分を支えてくれるのはこれまで努力してきた自分です。
どんな時も前を向いて努力し続けて欲しいです。
頑張れ!!!!!
応援しています!!!!!