☆受験生のときの夜の過ごし方☆ | 東進ハイスクール 春日部校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2024年 6月 25日 ☆受験生のときの夜の過ごし方☆

みなさんこんにちは!

東進ハイスクール春日部校担任助手3年、

慶應義塾大学経済学部の大槻勇裕(おおつき ゆうすけ)です!

本日は受験生時代の夜の過ごし方についてお話ししていこうと思います!

 

夜の過ごし方として自分の場合、東進からの帰宅後を想定してお話します。

校舎が閉館する21時45分になったら帰宅準備を進め、22時ごろ帰宅。

大切なのは誰にも見られていない環境でいかに自分に厳しくできるかどうかです。

大抵の人が塾や予備校から帰宅したら支度を済まして寝てしまうと思います。

ここで終わってしまってはまだ2流。

 

まず、個別試験で小論文を使用していたため、私は夕飯を一人で食べながら小論文のネタ探しを行い、試験当日までに知識を蓄えていました。

ご飯を食べる時間も勉強時間に組み込んでしまったわけです。

そこから、寝る前に必ずその日に解いた長文の音読と自分で用意した参考書を用いてシャドーイングを行なっていました。

3日で1周していたので受験が終わるまでにおそらくこの参考書は100周以上していたと思います。

自分は家で発声系の学習を行うと決めていたため、1日たりとも甘えることなく365日年中無休で毎日行っていました。

これが一通り終わって夜の24時に就寝。

なるべく自分に厳しく学習を行うように心がけていました。

隙間時間を活用し、勉強時間を最大化していました。

以上に挙げた夜の過ごし方はあくまで私個人のものです。

万人に合う勉強法など存在しません。

自分で考えながら、試行錯誤を重ねて勉強することによって質の高い学習ができます。

 このように夜寝る前の1時間を有効活用しようと心がけることによって私は1日15時間以上もの学習時間を確保できていました。(学校がある日は除く)

「そんなに勉強できないよ〜」と思っている方もいると思います。

心配する気持ちはわかりますが、大丈夫です。

自分も東進に入る前は到底無理だと感じていました。

しかし、東進ハイスクールという素晴らしい環境で仲間と共に切磋琢磨しながら勉強することによって学習時間は段々と伸びていき、気づけば1日15時間勉強も苦ではなくなりました。

それでも不安なそこの君!

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校舎でお待ちしております!

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