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2024年 7月 6日 ☆受験期の後悔☆

みなさんこんにちは!

担任助手2年の弓下未來(ゆみしたみらい)です!!

最近は暑すぎる日が続いていますね〜…🥵

そろそろ長袖シャツ好きな私も半袖を卸さざるを得なくなってきました😱

それもを感じる風物詩ですね〜!一興!!✨

それでは、今回のテーマです!

『大学受験の後悔』について…!

 

みなさん!特に受験生の方、今の生活に満足行っていますか?

『妥協』なく頑張れていますか?

そして、受験が終わったその時、『後悔』が残ることはないでしょうか??

もし、少しでも不安に思った方がいるのであれば、今すぐ!!現状を見直しましょう!

そして、どうすればより良くなるか、『考えて』修正していきましょう…!

今回は、そこに対して甘えがあった、自分の『後悔』について少し話していこうと思います。

 

まず、私は高校3年生9月にこの春日部校に入学し、本当の意味で受験勉強のスタートを切りました。

それまで、学校の授業や特講、自主学習で受験勉強をしていた私にとって、春日部校での受験生活は非常に大きなものでした。

いざ受験生となり、何をすれば良いか分からず、とにかく勉強をと励んでいた春。

各科目をどう進めていけばよいか。学習方針もガタガタであった夏。

それらを踏まえた、

『入学』という大きな大きな決断。

当時の私に取っては、これ以上ない大きな転機でした。

そしてそこから、受講や過去問、単ジャンと東進コンテンツに重点をおく日々が続きました。

また、春日部校の「アットホームな雰囲気でありながら、逆転合格を目指し猛烈に勉強していく」雰囲気で受験勉強に対する意識が一変。

努力量そのものが向上したことは紛れもない事実です。

しかし、そこにいない自分に『甘さ』が出ていました。

「開館登校閉館下校」。毎日のルーティン。

確かに校舎にいる時間、やれるだけのことはやっていた気がします。

ただ、それ以外の時間、朝の電車や下校後はどうであったか。

その日々を踏まえて、それでも「第一志望合格」

そうであったのなら、後悔はなかったかもしれないです。

しかし、大学受験という現実はそう甘くはない。

残ったのは、「不合格」という絶望的な3文字だけでした。

大学生として、新たな仲間たちと切磋琢磨し、充実している今となっては思い返すこともあまりないですが、当初の想いは今でも克明に残っています。

そして、それらは決して消えることのない事実として心の隅に残ることになります。

それらを踏まえた今だからこそ、こう言えます。

 

「今(=自分の人生の大きな岐路となる受験勉強)を精一杯頑張れない、

その人に明日(=第一志望合格)はない」と…。

 

この言葉を念頭に置いて、『後悔』が残らない、受験生活にしていただきたいな!

と本当に心から思います…!!

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

ただいま東進ハイスクール春日部校では、『夏期特別招待講習』『特別公開授業』のお申し込みを受け付けております!

特に、今回の公開授業は「1分間に150語読む秘訣とは?!」『速読』に重きをおいたものとなっています!

英語に不安が残る方、今の現状を変えたい方、是非校舎にいらしてください!