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2024年 6月 13日 ☆受験当日の思い出☆

皆さんこんにちは!!

筑波大学理工学群社会工学類に通っている担任助手1年の越山璃桜です。


6月ももう半ばに差し掛かって、学校の特大イベントである体育祭や文化祭が開催された学校が多いのではないでしょうか?

僕が通っていた開智高校では、高校2年生までしかそのようなイベントに参加できなくて悲しかった記憶があります。


僕自身は大学にはかなり慣れてきて、楽しい日々を送っています。

しかし、大学に入るとなぜか朝起きるのがつらくなっていってしまいます。つい3か月前までは当たり前だったのがつらくなるのが不思議でなりません。


さて、本日は僕自身の壮絶な受験当日の思い出について話したいと思います。

なぜ壮絶なのか?

気になりますよね。

 

それについて具体的に話していきたいと思います。

 

壮絶だったのは共通テスト本番の出来事でした。

まず前日の午前中、普通に共通テストの勉強をしていたらだんだん具合が悪くなってきました。

そして熱を測ってみると39.0度ありました。

これはまずいと思い、薬などのできることはやって当日の朝まで寝ました。

 

そして当日の朝熱を測ってみると38.7度ありました。

それでも追試験にしてしまうと二次試験の勉強をする期間が短くなってしまうし、問題も少し解きにくくなっているのが事実なので何とか当日に受けたいと思い、会場に行きました。実際に席についてみると、アドレナリンが出ていたのか少し体のだるさが和らいだ気がして1日目は何とか解くことができました。

 

しかし、終わった瞬間全身にだるさが戻ってきて2日目が心配になりました。

それでも自分自身の人生がかかっているので乗り切ることができました。熱を言い訳にしてはいけないのですが、共通テストリサーチでは、第一志望はしっかりとE判定を取ってしまいました。

それでも切り替えて、二次試験にむけて勉強に励んだ結果無事合格することができました。


今までの努力が無駄になる可能性がある風邪をひかないためにも、日ごろからの自分の健康管理をしっかりとして万全の状態かつ最大出力で共通テスト、二次試験の最大2か月を過ごしてほしいなと思っています。
もし風邪をひいても早急に直して、勉強をすれば不安はとんでいき、自信をもって会場に行けると思うので勉強継続していきましょう。