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2022年 5月 30日 ☆勉強の計画の立て方☆
皆さんこんにちは~
担任助手2年生の中田裕大と申します!!
みなさん今日何度だか知ってますか??
なんと最高気温33度。
暑すぎです。まだ5月です。
やめてください。
今日東進では記述模試が行われました!
非常に難しい模試です。今日受験した人は必ず復習をして今回の模試で得た物を次の模試に繋げていきましょう!!
さて、今回自分からは勉強の計画の立て方について話していきたいと思います!
今これを読んでいる受験生の皆さんは勉強の計画を立てられていますでしょうか??
立てられてない人はこれを機に是非計画建てしていきましょう!
立てられている人は自分の立て方と比べてみてください!
まず、計画の必要性について話していこうと思うのですが、実際中田は計画を立てていたのかと思う人もいると思います。
自分はかなり綿密に計画を立てていました。
東進では1週間に一度、チームミーティングが行われておりそのときに週間予定シートを使って1週間の予定を立てていました。またそれだけでなく、月に一回副担任の先生と面談をして受験当日までを見越した月間の計画も立てていました。
1週間に一度週間予定シートを使って計画を立てることで、自分が受験に受かるためにやらなければいけない事を頻繁に考えることができたし、実際にシートに書き出すことで自分のできる最高効率の学習計画を考えて行動に移すことができました。また面談によって受験当日までを見通す事ができたので、周りの受験生に比べていい意味で焦りを感じることがありませんでした。
なので計画建ては本当に必要だと思うんですよ。
ということで、具体的にどのように計画を立てればいいのかを伝えていきたいと思います!
まあ先ほど述べたことなんですけど、さらに具体的に話していきます。
まず一番大事なのは、第1志望校の受験当日にどれほどの実力が必要か、今の自分との差はどれほどなのかを知ることですね。
これを知らずに計画は立てられない。
次に、その実力になるために必要な戦略建てです。
具体的な例でいうと、「この大学に行くには過去問は何点取らなきゃいけない、そのためにはどういう参考書でどれくらいレベルを上げなきゃいけない、そのためにはこことこの範囲の基礎を固めなきゃいけない、じゃあ今できる事は何か」というような感じで逆算して戦略を立てていきます。
そして立てた戦略を基に一年間の大まかな計画を立て、さらに細かく月間予定を立て、さらにさらに細かく週間予定に落とし込んでいくのです。
このような作業をしてやっと予定が立てられます。
ただ、一年間の大まかな計画や戦略も何度も何度もしっかり見返して、現在の自分の実力や進捗と比べていく必要があるのでそこだけは注意!
という感じです。
ちなみに6/12日に全国統一高校生テストが行われますね。
これは上で述べた、自分の実力を把握するいい機会なので、これを見ている学生の皆さんは是非受けて計画建ての道具として使ってください!!!