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2019年 12月 28日 ☆冬休みの経験談☆
みなさんこんにちは!
東京理科大学理工学部数学科2年の佐藤寛です!
実は私は昨日、サークルの演奏会があり、多くのお客さんを前に演奏を披露していました!
みなさんはいかがお過ごしですか?
受験生の皆さんはきっと3週間後に控えたセンター試験に向けて追い込みをしているのではないでしょうか…?
2年前、自分もこの時期は数週間後に控えていたセンター試験に向けて演習、知識を定着させるように勉強をしていました。
今回はその頃の体験談を話して行こうとおもいます!
まず皆さんに伝えたいことが「1つ」あります。
それは
しっかり寝る!
これです。
ではその睡眠についての経験談を話していきます。
自分の受験生の冬休みはとにかく焦りでいっぱいでした。
周りよりスタートが遅れていた分、最後まで頑張りきる、この思いで勉強をしていました。
ですが、自分がどんなに焦っていても意識していたことがあります。
それが先程書いた
「しっかり寝る」
です。
よく睡眠時間を削って勉強した、という人がいますが自分はそれだけはしないようにしようと意識していました。
理由として
・人間には限界がある
・記憶の整理は睡眠で行われる
この2つが自分に睡眠をさせていました。
どうしても人間には限界があって、眠くても我慢して勉強しようとしても集中力が落ちて効率も落ちてしまいます。
また、睡眠はその日覚えたことや学んだことの整理をする役割もあります!
寝ないで勉強した!
そう自慢げに話してくる友達もいましたが自分はこの冬休みは生活リズムを崩さず、立てた目標を日中に遂行するようにしていました!
みなさんも自分のように、夜「しっかり寝る」その習慣を身につけてこの冬休みを乗り越えて下さい!