ブログ
2022年 5月 13日 ☆併願校の選び方☆
みなさんこんにちは〜
担任助手2年の石﨑綾菜です!
最近雨が多いですよね~
高校の時は外部活だったので、雨が降ると中練になって練習時間が短くなって嬉しかった記憶があります。筋トレは結構きつかったけど。
今は雨は全然嬉しく感じません笑
書き出しが上手く思いつかないのでもう本題にいくとしますか
今日は併願校の決め方についてです!
3年生の皆さんはそろそろ考え始めているのでは?
考え方をいくつか挙げたいと思います。
①学部・学科
将来はこれをやりたいから〇〇学部に行きたい!のような考えは皆あるのではないでしょうか。同じ学部でも大学により特徴もあるので調べてみましょう。
それと似ているのがどうしても〇〇大学に行きたい!という場合で、同じ大学の別学部を複数受ける人もいます。(私立の場合)
②偏差値
第一志望は決まっているとして、併願校を第一志望の滑り止めとした場合はもちろん偏差値がそこよりも低い大学を選びます。
逆に挑戦校として併願校を捉えるのであれば高い偏差値の大学を受ける人も中にはいます。
たいていは第一志望校を挑戦校として、併願校を滑り止めとしていくつか受けている印象です。
③立地
例えば家から通える範囲がいい!とか、一人暮らしをしたいから地方の大学に行きたい!とか人によって様々あると思います。
④試験日程
これは出願するときですが、日程が他の受けたい試験と重なったらどちらかしか受けることは出来ません。
あとは試験日程が連続にならないように気をつけたり、第一志望校の試験日が近い日には出願しないようにしたりと気をつける部分が意外とあります。(1回の試験は結構体力使います!)
①〜④を考慮して私が実際に出願したのは
一橋法(前期)、千葉法政経(後期)、早稲田法、早稲田文、中央法(共テと一般)、明治法(共テ)、立教法(共テ)、法政法(共テ)
でした!国立志望の人はおそらくこれくらいの数になります。私立志望の人は10校は受けている印象です。
家から通える法学部にこだわっていました。
その他にも国立と試験日が近い早稲田大学はどのくらい受けようか、などは考えました。国立の対策をしたかったので私立はなるべく共通テスト利用で出願して、一般受験を3回におさえたのもこだわりポイントです。
基本的にはどの人も挑戦校より、実力校や安全校の方が受ける数は多くなります。
まだまだ詳しく考えるのは先でもいいですが、第一志望の他にここなら行ってもいいかもという大学はいくつか探しておいた方がいいです!
実際にオープンキャンパスに行くのもありですね!
わからない場合は一緒に調べましょう(^^)
最後にイベント紹介です!
現在東進ハイスクールでは、全校統一高校生テストと部活生招待講習を行っております!!
6/12に行われる全国統一高校生テストでは共通テスト形式の模試で自分の実力を測ることが出来ます。
しかも申し込みは無料です!
部活生招待講習では、90分×5講の授業を体験することが出来ます!こちらも無料です!
どちらも受験勉強を始めるきっかけとなるので、夏休み前に勉強を開始して周りと差をつけたい人は是非申し込んでみてください。
春日部校でお待ちしております!