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2019年 9月 5日 ☆二次・私大の過去問の大切さについて☆
こんにちは!早稲田大学文化構想学部に通う担任助手二年の渡辺智也です。
九月になり、学校も始まりましたね。涼しい日も多くなり夏の終わりを感じています。。
夏好きな私は少しさみしいです、、
今日はそんな私から二次・私大の過去問の重要性についてお話しようと思います。
私は、受験生時代早稲田大学の文化構想学部を第一志望にしていました。結果的に合格できた理由として一番大きかったのは過去問演習とその対策をかなりしたことだと思っています。
第一志望校の早稲田大学は文化構想学部は10年分を二回、文学部も10年分行いました。
なぜ過去問演習が大切なのか、それは簡単で敵を知らずして勝てるわけがないからです。
過去問を解いてみて初めて、問題のレベル、形式、量などが分かるのです。
これは国立でも私立でも変わりません。
過去問を解き、分析して、その大学の傾向に合わせた対策をする。そして、また過去問を解き、出来るようになったのかを確認するというのを繰り返し、志望校の対策をしていくのが合格への近道です。
このサイクルをこれから繰り返していくことになるので、一日を大切に生きていきましょう。
ここで忘れないでほしいのが併願校対策です。
併願校をここでないがしろにすると直前期に焦ります。
計画立てをする際に併願校対策をしっかりと考えるようにしてください。
併願校は3~7年分が目安です。自分が併願校含め不合格が0だったのは併願校対策を含め計画立てしていたからだと思います。
受験がどんどん近づいてきて焦る気持ちがあると思いますが、着実に合格へと歩いていきましょう。